初めてLENの声を聴いたのは、6年前の夏

街角で聴こえてきた、"ビリージョエルのピアノマン"

あまりの素晴らしさに立ち止まり、聴き入ってしまいました。

まさに、その歌声に"心奪われてしまった"ような感覚でした。

LENのファンになって感じるのは、彼が常にファンの声に耳を傾け、アーティストとファンが互いに高め合うような関係性をとても大切にしてくれていること。

それはセットリストにもあらわれていて、LENがみんなに聴いて欲しい歌と、ファンがLENに歌って欲しい歌が、ジャンルを超え、絶妙のバランス感覚とセンスの良さで組み合わされ

泣き、笑い、感動…といった、聞く人の感情を揺さぶるようなライブに昇華されているように感じます。

LENから教えてもらった歌の数々は、宝物のように心に残っています。

「度肝を抜かれる」という言葉がありますが、LENのコンサートに行くと、あまりのパフォーマンスの質の高さに、感動と賞賛で、度肝を抜かれたような気持ちになる事があります。

・ミュージカルやオペラのナンバーを朗々と歌ってくれたり

・ループステーションを駆使して、声やピアノの重ねていき、神々しいほどのハーモニーを作り出したり

・ビックリするほど長いロングトーンを聴かせてくれたり…etc.

知れば知るほど、彼の音楽の引き出しの多さや、人柄の素晴らしさに惹かれてしまいます。

最新アルバム「君の世界」では、作詞、作曲、アレンジまで、全て自分で行うというチャレンジも！韓国語からではなく、日本語で考え、歌詞を作れるようにまでなったLEN

才能と努力で築いてきた、唯一無二のLEN音楽の世界

ぜひ、たくさんの方に聴いていただきたいです。

LENの夢が叶うよう、ファンのみなさんとずっと一緒に応援しています‼︎

LEN、ファイティン‼️