秋山海春さん、このたびはOTONOVA2026・2次予選通過、誠におめでとうございます。OTONOVA2024でセミファイナルまで進出された実績を持ち、今年も全力で挑戦を続けている姿勢が、今回の結果につながったのだと感じました。みはるさんが語る「歌は生きていくための救い」という言葉からは、音楽に対する真剣さと覚悟が伝わってきます。自身が支えられてきた歌を通じて、今度は誰かの支えになりたいという想いは、活動全体の軸として一貫しています。その想いがあるからこそ、歌詞や歌声に説得力が生まれているのだと思います。これまでに、子ども向けの歌のお姉さん、バンドのボーカル、アイドルグループのプロデュース、ライブイベントの主催など、幅広い経験を積まれてきた点も印象的です。さまざまな立場で音楽に関わってきたからこそ、今のソロ活動に独自の視点と深みが加わっていると感じました。2次予選通過は、これまで積み上げてきた活動と想いが評価された結果です。
ファイナル、そしてグランプリを目指す挑戦が、さらに多くの人に歌を届ける機会となることを期待しています。