OTONOVA2026」セミファイナルの投票が、いよいよ今週末に迫ってきました。

私が応援しているのは、和歌山県出身のシンガーソングライターであり、イラストレーターとしても活動されている川原光貴さんです。

川原さんは、アーティストリーグ2023で4位入賞し、さらに先日行われたBS主題歌オーディションでは見事優勝を果たしました。実力と結果の両方を積み重ねてきたアーティストです。

今回の「OTONOVA2026」は3度目の挑戦。優勝すればBSドラマの主題歌となる予定の「青いライオン」のMV制作という大きな目標を掲げ、強い覚悟でこのオーデションに臨んでいます。

川原さんの魅力は数え切れませんが、敢えて言葉にするなら、まず心を掴まれるのは“透明感のある歌声”。そして、一つ一つの言葉に真摯に向き合い、考え尽くされた“奥深い歌詞”。さらに、数多くのステージ経験に裏打ちされた“表現力”と“圧倒的な存在感”、和歌山弁を織り交ぜた温かく人間味あふれる“ライブパフォーマンス”だと思います。

ライブでは、一音一音、一言一言を丁寧に届けようとする姿勢が自然と客席に伝わり、会場全体に一体感が生まれます。音楽を全力で楽しみながらも誠実に向き合う姿が、毎回「川原光貴らしい最高のステージ」を更新してくれます。

MVの完成はもちろんですが、私自身はそれ以上に、この素晴らしいシンガーソングライターの存在を、もっと多くの人に知ってほしい。もっと大きなステージに立つ姿を見たいから、このオーデションに勝ちたい。勝って、Zepp新宿のステージに立ってほしい。

一度耳にすれば、川原光貴さんの誠実な音楽は、きっと皆様の心にも深く、そして長く響くはずです。