いつもあなたの音楽を聞くたびに、言葉のひとつひとつに込められた想いと、音の響きが心にスーッと入ってきて、本当に救われています。あなたが《響きを託す歌詞の作り方》というテーマで語ってくれたこと、音楽が“感じるもの”であるだけではなく、言葉を紡ぐプロセスそのものが大切なんだというメッセージに、たくさんのファンが励まされたと思うよ。あなたがライブハウスで声を震わせ歌った日々から、デモ音源『kapu reco.#1』『#2』、そしてEP『-new cut-』までの全ての歩みには、確かな成長とあなた自身の誠実さが詰まっています。これからどんなステージでも、あなたが自然体で歌うだけで、きっとたくさんの人の心に響くはず。ファンとしてずっと応援しています。どんな瞬間も自信を持って、自分の言葉と音を信じて進んでいってください。僕もまたその音楽を何度も聞き返しながら、あなたの次の一歩を楽しみに待っています。