中森明菜さんの素敵な曲、『飾りじゃないのよ涙は』を歌ってくださっています。早稲田大学アカペラサークル Street Corner Symphony所属の"狐の提灯"さん、アカペラです。女性４名、男性2名の混声アカペラで、「昭和を生き抜いた輝かしい女性の生き様を歌い上げております。」とご本人たちの言葉です。とてもよかったです♪みなさんの歌。

『飾りじゃないのよ涙は』は、もちろん昭和の曲(^^)です。中森明菜さんの代表曲といえるくらいみなさんご存じかと思いますが、作詞作曲は、井上陽水さんです。ご本人もこの『飾りじゃないのよ涙は』を歌っていらっしゃいます。とても、記憶に残る歌詞とメロディーです。私は、中森明菜さんの歌ももちろん好きですが、井上陽水さんが、とても好きで、LP沢山買っていました。ですから、この曲を選んで、狐の提灯さんがアカペラで演奏してくださっていることを、とても嬉しく拝見させていただきました。素敵にみなさんの声で歌われていました♪

狐の提灯さん、とても素敵なアカペラグループさんです。この歌詞、このメロディーを６名のメンバーの方の声で構成しています。畳みかけるような流れのある展開に、思わず、「いい！いい！」と。。。なりました。見事に「昭和を生き抜いた輝かしい女性の生き様」を歌い上げてくださっています。予選通過期待しています。セミファイナルに進出されましたら、どなたのどの曲をアカペラで見せていただけるのかと。。。(^^)とても楽しみです。