12月29日のソナコミ忘年会は、にぎやかさの中にやさしさがある、そんな時間になるのではないでしょうか。

今回出演される3人の存在が、その雰囲気をさらに深めてくれると感じています。

柴田ヒロキさんは、歌う人でありながら、教える人としても音楽と向き合っている方です。
日々いろいろな人と接しているからこそ、歌に余計な飾りがなく、素直に伝わるのだと思います。安心して耳を傾けられる音楽は、こうした積み重ねから生まれるのだと感じます。

奥村慎也さんは、活動の幅がとても広く、たくさんの場所で音楽を届けてきた方です。
その経験が、曲の中に自然な説得力を持たせています。前に進む気持ちをそっと支えてくれるような存在で、イベント全体の流れをつないでくれそうです。

井上マサハルさんは、長い音楽活動の中で、さまざまな形で音楽と向き合ってきた方です。歌うことだけでなく、講師として人と関わっている点も、このイベントに合っていると感じます。

それぞれ違う道を歩んできた3人ですが、ソナコミという場所で交わることで、特別な一日になる気がしています。ソナコミ忘年会が、人と音楽の距離を少し近づけてくれる時間になることを願いながら、3人の出演を応援しています。