なるとしさん(以後なるさん)の歌声と出会ったのは、なるさんがグループで歌ってらっしゃる時でした。

個性豊かな皆さんの中でも、特にお日様のような温かさのある方で皆さんを照らしてらっしゃいました。

その温かさも、朗らかさも、ツラい時期を乗り越えたからかも知れません。

なるさんの書く歌は、ツラい時も、頑張ってる時も、何も出来ない時も、寄り添ってくれる栄養剤です。

栄養剤は、無くても過ごせます。

ただ、あると尚、日々が輝きます。

なるさんの歌からしか得られない栄養素があります。それは、誰かからかけて欲しかった言葉であったり、誰にも相談出来ない事を肯定してもらったり、過去の自分を慰める言葉であったり、未来を照らす光であったりします。

ライブで一緒にコールしてる時は、どんどん自分が浄化されていくのを感じます。

その世界を、曲を聴くだけでも、是非皆さんにも体験して頂きたいと思います。

それはとても心地よく、どこか懐かしく、皆さんの栄養剤になると思っています。

なるさんも、とっても色々な事を頑張ってらっしゃる方です。

ですが、肩肘張らずに、ありのままの自分を受け止め、人として等身大のなるさんを表現してらっしゃいます。

それが、色んな方の背中を押すでなく、そっと寄り添ってくださるなるさん。

どうかZeepのステージに立てますように！