「少女S」…名前だけは知っていた。

たまたま推しの対バンで出会うきっかけとなった。

基本ボーカルSATOKIさんのソロ活動に、バッグはサポートの形式。

ただ、初見のライブでのサポート全員、自分の推しの人達であり、ボーカルのSATOKIさんのみが初めましてだった。

SATOKIさんは、音楽にとても真摯な姿勢で取り組んでおり、サポーター…と言うより、もはやパートナーであり、各々のパートはお互いを支えるかの様に、バランスの取れたSOUNDをしっかりと奏でる。ライブで観戦しても、それぞれのパートのSOUNDがしっかりと聞き取れるほど、安定感もあり、後は実際に見聞きしてもらって同じ気持ちになってくれると嬉しい。

バラードではしっとりと、ロックではDETH VOICEも交えながら見るものを魅了していく(あくまで個人的な意見)

そして、ファンを大切にしてくれる優しさも、音楽に影響を与えてる一つの要因と私は思えてしまう。

昨年は残念な結果で終わってしまったが、昨年から今回の間に少しでも彼女の音楽に共感を持ち、応援いただける人が増えてくることを心の底から願う。