「【オールジャンル 予選C-1】水都音楽祭2024 オンラインオーディション」

参加の皆様お疲れ様でした😊

 Mrs. シラストームさん★予選通過おめでとうございます👏

ご紹介させて頂きますね(´˘`＊)

Mrs. シラストームは、結成からわずか半年でシーンに登場し、その独特な音楽スタイルでリスナーを魅了しています。彼らの音楽は、ロックをベースにしながらも多彩な音楽要素を取り入れた、令和ロック★時に爽やかに、時にダークなサウンドが特徴です。彼らのデビューアルバム『群艦』には、これまでの経験と想いが詰まった楽曲が収録されており、特にそのリリース前後のライブパフォーマンスは、観客を圧倒的な音楽の世界に引き込みます。バンドのメンバー全員が持つ個性的なキャラクターも、彼らの魅力の一部でしょう。

ファーストミニアルバム『群艦』の中でも特に注目したいのが、「1」という曲です。ボーカルの鈴木優也は、この曲について「結成当初に作った曲で、1番を目指すという意気込みが込められている」と語っています。その言葉通り、荒々しい言葉や音の中に込められた情熱と野心が聴く者の心を揺さぶります。曲の最後に向けては、まるで戦いに向かう前の静けさのようなサウンドが広がり、そのギャップがまた新鮮です。

また、「星に花束を」と「蒼月」は、対になる曲としてアルバムの中でも際立っています。「星に花束を」では、切なくも激しいギターロックのサウンドが片思いの心情を描写し、一方で「蒼月」は告白された側の視点から物語を描いています。(ピアノの旋律がその心模様を表現しているようです☝️)まるでドラマや映画のように情景を鮮やかに描き出している彼らの音楽に驚貸されるでしょうꕤ︎︎·͜·

そして、「あの空で会えたら」は、恋に振り回される様子をポップに描いた曲で、ギタリストの鈴木泉龍が「少女の移り気を表現した」と語るように、多様なフレーズが楽曲を彩っています。また、「start on」はピアノが加わり、シンプルながらも力強いバンドサウンドで聴く者にエールを送る楽曲です。この曲はベーシストの笹谷柊伍が作曲を担当しており、今後のバンドの音楽性の広がりにも期待が高まります。

ファーストシングル「1」から始まり、彼らの音楽はこれからも進化し続けることでしょう。Mrs. シラストームの世界に触れたなら、その独特な音楽と情熱的なメッセージにきっと引き込まれるはずです。

https://youtu.be/8O5Xrnf0Lc4?si=ldCgseTAYWiuqxaN

是非まずはYouTubeで「1」をチェックしてみてください✨