新しい季節が来た! OTONOVA2026予選レポート
【予選1st 第5ブロックA】OTONOVA2026(オンライン)
開催日: 2025/11/01
すっかり秋めいてきて、家で温かいお茶を飲みながら過ごす時間も増えてきました。
そうなると、私の楽しみもやっぱりコレ、Mudiaでの音楽イベント巡りです(笑)。
気が付いたら、もう「OTONOVA2026」が始まっているじゃないですか! 新しい戦いが始まったんですね~。
早速、とある予選ブロックをチェックしてみました。
今回の出場アーティストの皆さんは…
「河盛裕子」さん、「ZENKYU」さん、「Asobigokoro」さん、「木下真吾」さん、「三人十色」さん。
今回もまた、お名前からして個性的な方々が集まりましたね!
「Asobigokoro(あそびごころ)」さんなんて、どんな楽しい音楽を聴かせてくれるのかしらって、名前だけでワクワクしちゃいます。「三人十色」さんも、きっとメンバーそれぞれの色が違って素敵なんだろうなぁ、なんて。
OTONOVAのすごいところって、本当に毎回、いろんなジャンルのアーティストさんが一緒の舞台で戦うところですよね。
今回のブロックもそうでした。
じっくりと聴かせる歌声で勝負する方もいれば、バンドの音で「どうだ!」って迫ってくるようなグループもいて。
しっとりとした曲で心に染みてくるなぁ…と思ったら、次のアーティストさんはすごくリズミカルで体が動き出しそうになったり。
私みたいな音楽に詳しくない主婦からすると、「えっ、こんなに違う音楽が同じイベントで聴けちゃうんだ!」っていう驚きが、まず大きいんです。
普通、ライブハウスとかって、何となく似た雰囲気のアーティストさんたちが集まるイメージがあったんですけど(それも昔のイメージかしら?)、OTONOVAは本当に「ごちゃまぜ」というか、「音楽のビュッフェ」みたい(笑)。
でも、皆さん真剣勝負なんですよね。
スタイルは違っても、それぞれが「自分たちの音楽が一番だ!」っていう熱い気持ちを持ってパフォーマンスしているのが、画面越しにもビシビシ伝わってきます。
だから、特定の誰かだけじゃなくて、出演している皆さん全員を応援したくなっちゃう。
「河盛裕子」さんのように、お名前からしてしっとりとした歌を聴かせてくれるのかな?と思ったり、「ZENKYU」さんみたいに、何か哲学的な(?)深い世界があるのかな?なんて想像したり。
「木下真吾」さんは、きっと真っ直ぐな歌を届けてくれそう…とか、勝手に色々想像しながら聴くのも、こういうイベントならではの楽しみ方ですよね。
今回も、まったく違う個性を持ったアーティストさんたちが集まって、素晴らしいステージを見せてくれました。
「音楽って、本当にいろんな形があるんだなぁ」って、改めて実感させてもらいました。
始まったばかりのOTONOVA2026、今年もどんな素敵な音楽に出会えるのか、本当に楽しみです!
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