「村上しゅうさくpre.「無計画-sweet music ReMEMBERS 2nd Anniversary-」を見させていただきました。
初めてのレポートになりますが、書いてみようと思います。
みなさん初見でしたがとても楽しませていただきました！

2周年記念、おめでとうございます！コロナ禍の中でも2年イベントを開催されてきたこと、並々ならぬ努力があったのではと推察いたします。

今回は特に、眞鍋 総一郎(Self-Portrait)さんについて、レポートしてみたいと思います。
Self-Portraitとして水都音楽祭の主催もされている眞鍋さん、周年イベントとなるとより気持ちが入るところがあったのではと思います。
ふだんバンドで歌われていることもあり、弾き語りの後ろにもバンドの演奏が鳴っているようなそんな弾き語りでした。
90年代のJ-ROCKミュージックを彷彿とさせるメロに歌声が、なんだか懐かしい聞き心地でした。
ラインで音を拾って配信しているからか、オンラインではちょっとストローク時にギターの音が割れているように感じたのがもったいなかったですが、
普段培ってきた表現力を感じさせるライブでした。
「灯」「雨」「花」と一文字の曲も多く、MCも言葉少なに次の歌に移っていく雰囲気に
曲の中で聴かせるというシンプルなことを心掛けていることが伝わってきました。

特に「花」の歌詞ですが、自身の弱い部分も見つめつつ、前向きにずっと進んでいくという気持ちが表れています。
日々忙しい中で、自分も色んな事を忘れつつ、（時には忘れなきゃいけない必要にも迫られつつ）
だけど覚えていなきゃいけないこともたくさんあるなと改めて感じさせられました！
この曲のように、自分も同じように頑張れたらと思います…！

よかったら、ぜひ皆さんも歌詞に注目してみてください。

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訪れる光射す陽の光
雲を切れるのは自分自身だ そうさ

溢れ出した涙はやがて咲く花の為
忘れないであなたが走ってきたこと
繰り返す毎日が誰かの為のように
忘れないであなたも愛されていること

ふと何気ない一言で僕ら
傷つけ合うガラスの心だ
嫌になることも駄目なとこもあるさ

間違えないようにじゃなくて 傷付かないようにじゃなくて
それでも前を行くあなたが好きなんだ

負けそうな時ほど抱きしめられているかな？
だから目を見て心で歌う

溢れ出した涙はやがて咲く花の為
忘れないであなたが走ってきたこと
繰り返す毎日が誰かの為のように
忘れないであなたも愛されていること

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初めてのレポートでしたが、ほかのイベントも楽しみつつレポートできればと思います！
お読みいただきまして、ありがとうございました。