髙島ユータさん　通称ゆっぽんさん　シンガーソングライターとしてもサポートミュージシャンとしても　素敵な音や歌を奏でる方です。ライブでのアレンジ力も凄くて　同じ曲だとしても一期一会なアレンジなのです

楽器も鍵盤からバイオリン、ギター　アコーディオン　三味線も　そして古楽器のアルペジオーネも多分弾けない楽器はほぼ無いとか

ひとりオーケストラばりの動画もYouTubeに上げてますので、気になったよーという方は髙島ユータで検索していただくと良いです

オリジナルの曲については優しく癒し系の曲が多いですがたまに(たまにではないかw)尖った曲もあります

アルバムとしてはシャングリラ.ローレ 、ピトレスクがあります。

シャングリラ.ローレの収録曲で特に私が好きなのは、

表題曲のシャングリラ.ローレ(とても明るいサウンドなのに少しピリリとした歌詞が心に刺さります)

と　黒うさぎの瞳(せつない心情が盛り沢山)これを聴くと感極まってしまうので

そしてピトレスクでは

表題のピトレスク(サウンドも歌詞も最高　ジャンルの付け方は音楽的に判りませんがひとことで言うなら吟遊詩人そのものだと)　一人旅の中で実際に彼が肌で感じて生まれた感情から発現した歌とのこと

鐘の音　流れ行く人生　其処に残るもの見つめるもの　小さくても大きくても其処に　此処にある何かを現した曲かなと

時標　これは2000夜続けてきた

日にちをまたぐ夜中の配信で　創られた曲　リスナーと彼を繋げるその瞬間の積み重ねの曲

リスナーのひとりとしての自分へのご褒美のような(おこがましいですが)気持ちになります

配信曲では地図の旋律　が好きです。

攻めたサウンド感　RPG中の挿入歌を聴いているような　自分は埃を舞い上げ　一本道を進む勇者？的なイメージが

ライブでのユータさんはどのようにしたら楽しんで貰えるかを最高に体現してくれます。類まれなアレンジ力で知っている曲がワクワクに包まれます

癒やしの空間の中に楽しさにも包まれます

そんな素敵なユータさんをこれからも応援していきたいなと思ってます

皆さんも是非ユータさんの音楽に触れていただけたらと思います

ライブ予定等は髙島ユータさんの公式を見ていただけたら解りますよ