初レポートです
万理音pre.「sweat it -sweet music ReMEMBERS 2nd Anniversary-」
開催日: 2022/08/11
素敵な女性
万理音さんも紹介させてください。
彼女の事も今回のイベントがきっかけで
知ったのですが、とても可愛らしい歌声で
現代に、とても合いそうな、TikTokでいうと
バズる?ような声だなあと感じました。
名前の読み方はマリネではなく
マリオンさんです^ ^
まずは万理音さんの情報から…
万理音..marion
本名だそうで、驚きです!
可愛らしい見た目にぴったりな可愛いお名前ですよね。
大阪府出身 平成9年4月23日 18才。
まだまだ、お若い。
16歳の夏からライブハウスで唄い始め、気づけばシンガーソングライターになっていた。
趣味は無茶をすること、他人の家のベランダを観察すること。だそうで、
なかなかの不思議さん??笑
そこがまた万理音ワールドなのだろうか
もっと知りたいと思わせられる。
他人のベランダを観察する機会は長い人生
まだ一度も来てないが、一度真似してみるのも
面白いかもしれない…
いや、私では通報されてしまうか…笑
なんて思いながら、生活の風景を
切り取れる面白い体験かもしれないと
想像してワクワクさせられた。
得意科目は国語(しか出来ない)。そうだ。
好きなハムスターは動物。
うーん、、可愛い不思議さんです。
とにかくハムスターが好きなのは伝わりました^_^笑
そして素敵な楽曲たちを
紹介致します。
アコースティックギターで歌う
万理音さんらしく、ギターコードを
載せてくれているのに感動しました。
素敵な楽曲を自分でも家で奏でられそうですね。
それでは一曲目「Blind」
万理音さんの、言葉を借りると
嫌いな人と、恒例の大げんかをした時に、
どうしたら明るい気持ちを取り戻せるだろう?と考えながら作った曲です。
感情が両極端すぎてあまりに激しい怒りに覆われると自分で自分が怖くなることがあります。
2番の"いかれた"というのはそのときの私です。あくまで全て自分次第というのは
人から言われるより、自分で気づいて意識していかなくちゃと思いました。
前向きな気持ちで音楽を生み出していきたいです。と
綴られておりました。
楽曲を作った当時の気持ちを教えて頂けるとさらに万理音ワールドに入り込めそうで
嬉しいですね。
それでは歌詞も見ていってください。
「Blind」
ねえ、結局 自分次第だと聞き飽きた
解答はもういらない
どこにいえも何してても変わらない景色
ねぇ、いっそ
平気で嘘つくあなたが作った世界でわたし、
ずっと生きてきた
間違いだらけ それでもいいと
時々、怖くなるの
いかれた頭で追いつけない
あなたの後ろ姿 撃ち抜く拳銃は この手の中
このまま世界が音を立てて崩れ去っても
かまわない
散々わめいた後に 何にもなかったように
この青空に嘘をついて
あなたは生きていくのね
どれだけ想えば、
何も言わなくても伝わるかなって
本気で思った
バカみたいって笑ってもくれない
平気で嘘つくあなたが作った世界で
わたし、ずっと生きてきた
間違いだらけ それでもいいとか
言えないよ
YouTubeで聴けば分かるのですが
可愛らしい顔にピッタリの可愛い声
そして感情を乗せて切なく歌います。
キーの高いところも気持ちよく出て
とても耳心地が良い歌。
万理音さんには幸せになってほしい
応援したい。と思わせてくれる
なんとも不思議な歌です。
そして二曲目は
路上ライブ映像から。
阪急梅田駅前で活動されていたそうです。
路上ライブは不定期でされているようですが、
Twitterにてお知らせしてくれるようなので
私もチェックして見にいきたいです。
「present」路上ライブ@阪急梅田駅前
最近少し脆くなっちゃってるの
我慢してたって誰も褒めてはくれないし
愛だの恋だの踊らされちゃってさ
手のひらの上 暇を持て余し続けるんだ
結果にならなきゃいつも悲しそうな顔する
大人(ひと)に疲れてしまった
逃げ出したいわけじゃない
ただ君に愛されていたかった
散々迷って 泣き喚くたびに、
どれほど君から何かを奪って来たんだろう
何回迷ったってまた帰りたい場所がある
その度に「おかえり」って笑ってくれる
18歳らしい素直な若い感情を感じました。
どの世代にも抱える不安があって
沢山悩んでいる。
そんな不安を吐き出して歌に変える
万理音さんは強い人だなと思いました。
そして、「present」こちらにも
万理音さんからのメッセージを発見しました。
ナマステ!ご無沙汰しております、万理音です。
9月に100本ライブツアーファイナルを終え、
次は12月14日にスリーマンライブを開催します。
"PRESENT"というタイトルをつけたのは、
プレゼントみたいな歌が歌いたいとライブハウスや路上で歌い続ける中で
改めて思ったからです。
ライブハウスで100本ライブをしてきたけど、
全て引っくるめて1番かっこいい!と思った音楽家を東京から2組、お呼びしました。
私は5人兄弟の末っ子なのですが、
いつも姉の後ろにちょこまかついて行って
姉をお手本に真似て生きて来たので
初めて自分一人で飛び込んだ音楽という世界で、バンドメンバーやライブハウスのスタッフの方、一緒にライブをしてくれる人。
こんなにも素晴らしい人たちに囲まれているのが、ふと不思議に思ったりします。が、同時にとても愛おしいです。
それは聴いてくれる人も同じで、いつもとても感謝しています。特にライブハウスでは、目の前で聴いてくれる人がいることが
とても心強く励みになっています。
この日はバンド編成でライブします。
感謝の気持ちは勿論ですが、せっかくなので何か手渡せるような、そんなライブにしたいです。
素敵な文章ですね。とても愛に溢れた方だと
感じました。
次の曲は「36.7℃」
大阪福島Live SQUARE 2nd LINEにて
開催されたアンプラグドライブの映像です。
セカンドラインはJR高架下にあるライブハウスで、この日はマイクなし照明なしの完全生音ライブだったのですが、電車の音が面白いくらいサビを目掛けて襲って来ます。
ポンコツケータイによる撮影なので、聴けたもんじゃないかもしれませんが、すまんな。
コードを教えてください。というリクエストをちらほら頂いていたのですが
正直私の曲はそんなに凝ったことをしているわけでもないので、ただ載せるだけじゃつまらんのですね。特にこの曲がリクエスト多くて、
過去に出したCDでも歌詞カードをコード譜にしてみたりしたんですが、あれじゃ多分分かりづらいのかも。
ちょっとしつこいくらい説明していきたいと思います。よかったら楽しんでいってください。
という言葉を読みながら
曲を聴いていきます。
とても綺麗な透き通った声だと思ったら
まさかのマイクなし
これには驚きでした。可愛らしい女の子から
かなりのギャップ。パワフルさを感じました。
という事で、歌詞を書いておきます。
「36.7℃」
僕の36℃は平熱だろうから
僕の冷たさにはなれたでしょ?
今から軽く話をする
君は僕なしで生きていけるから
君を突き放したのは 僕だ
君は僕なしで生きていけるんだ
今から重い話をする
僕は君なししゃ生きていけないよ
生きていけないよ
嘘つきだらけの僕と君も、
召される時は二人がいいやって
君の呼吸、鼓動がいつか
自然に途切れているのを待っていた
最後の二文がとても綺麗な曲です。
確かに、これは生音で聴きたい。
現地にいた方がうらやましい…
サビ目掛けて飛んできた電車の音も
きっといいスパイスでしたね。
次は、「可愛想」という曲
ケータイで一発録りとは思えない
気持ちいい曲。
音質の悪さも感じさせません。
悪口や弱音がただのそれにならないように、
作った曲です。との事です。
「可愛想」
心を込めたふりで放った言葉
騙されたりしないでよ
泣けてくるのは可哀想なシチュエーション
何も悲しくなんかなかった
守りたいもの 譲れないもの
それ以外はどうだってよかった
何も言う気にならないな
すぐ泣くとこ つまんない話も
気安く腕に触るその癖も
嫌いだったよ、そういうとこが
言いたい 言葉が心を越えない
簡単に手放した自分らしさ
誰かが語る私を
「泣けてくるくらい可哀想な人だね」って
お前に言われたくない
守りたいけど 譲れやしないけど
これ以上壊せないよ 泣き出した
面倒臭そうな、君は
愛されていたい 嫌われたくないとか
言ってられない 進むためにはね
嫌いだったよ、そういうとこが
本当のことなんてさ 誰にも話せない
「死にたいとか」「消えたい」とか
そればかりでも 本当はねえ、
それだけじゃないんでしょ?
もっと他に もっと他に
言いたくなかった 言われたくなかった
興味本位の心配もいらないよ
壊してしまえ 夢みれただけ幸せさ
擦り切れた幸せ 幸せ
弱いところを見せながら、
弱音を感じさせない、万理音さんの
強さがさらに溢れる曲。
私も勇気をもらえます。
長々書いてしまいましたが、
素敵な万理音さんの歌。
これもほんの一部です。
urlを貼っておくのでぜひ聴いて頂きたいです。
アコギでのカバー曲もありました!
万理音さんにぴったりの曲でした!!
そちらも大変おすすめです!
そして、こちらは万理音さんのYouTubeチャンネルですが、他のチャンネルでも
コラボされています!
万理音さんのアコースティックギター、そして歌声が本当に好きです!
そしてなによりも、可愛らしいお顔
全国にファンが出来そうな気がします。
これからも頑張ってください!
最後に(これか本当に最後です…笑)
万理音さんの可愛さが十分すぎるくらい
伝わるブログを見つけたので
私のお気に入りの写真付きで投稿されている
文章を文字起こしして
終わらせてもらいます。
「私の宇宙」2022.4.2
どんなことが悲しかったのか、何を言われて悔しかったのか
でも相手はきっとそんなつもりで言ったわけじゃないしって思って納得しようとしたのは全部全部ただの防御に過ぎないんだな。こんなのを「優しいね」なんて言われてむっとしちゃうことも屡々、言おうと思えばいつだって言えるのよこっちは。ちゃぶ台をひっくり返す準備はできてる!
言われっぱなしで落ち込んだ帰り道、いつものように元気をくれるアイドルの歌を再生しようと思ったけどはっとして気がついた、こういうのが現実逃避なんだって。
YUIの3rdアルバムに収録されているLove is allという曲を再生して帰った。『手紙は読むより書く方が時間がかかること、想い出してみてよ』って私でも思うんだから、辛いこととかもっとたくさんあったんだろうなって想像したら泣けてきてしまった。
何が違和感に感じたのか、空元気を生産するんじゃなくてその都度突き止めなくちゃいけなかった。
逃げていただけだったから、ストレス解消どころか、全て蓄積されていたことが判明。ここ最近ずっと頭がふわふわして、地面を歩いてる感覚もなかった原因はきっとこれだ。
何が悲しかったのか、どんな言葉が悔しかったのか、好きな音楽で耳を塞ぐんじゃなくて、ましてや他人を羨んだり恨むんじゃなくて、自分と向き合って答えまで辿り着かなくちゃいつまでたっても人間味のないロボットみたいなまま。
また、ひとりでこじらせ続けて辿り着いてしまった。大衆は、その過程にこそ興味を持つものと本で読んだことがあるが私はいつだってひとりで宇宙の果てまで考え込んでは飛んでいく。だからここは私という名の宇宙、きっと誰にも言ってる意味がわからないかもしれないけど。
「自分なんか」と思ってしまうのを辞めたいけど、きっとすぐには変えられない。ひとりで考え込むのもやめたいけど、空元気でしょって気づいてくれたのも友達だから、もう独りじゃないことは知ってる。
ありがたいったらありゃしないね!
p.s.
さいきんのしゃしん
最近はというと、ワイヤレスイヤホンをなくして本日三台目を購入致しました
言葉選びがなんとも可愛らしく、
ブログに載せられたお写真が物凄く可愛いのでぜひご覧ください!
こちらの投稿もかなり癒し写真ありです!
必見です!!笑
「正しく人を嫌いましょう、見下すのではなく」
「自分は人間嫌いだ」と思っていた頃って、ただ人を見下しているだけになっていた時がある。他人のことを決め付けて、想像力がないのは自分の方だった。
"宇宙人みたい"とか言われるのも最近は慣れたけど当時は受け入れてくれない他人に対し、貴様と成し遂げたいことなど何一つないから構っていらんと暗黒期の私が思っていた。思って怒っていた。
悲しいことがあった時に、「でも辛いのは自分だけじゃない」と皆さんは思えますか?
平気で傷つけるようなことを言ってくる人っている。私なら絶対にそんな言い方はしない、と思うような。色んなタイプはあるけれど、そういう人ほど人一倍傷ついてきたんだろうか。私がやさしくなりたいと願うのは、人に優しくされたからだもの。
性悪だって自分で自分のことを言う人は優しくなる努力をしてないだけじゃんとも思っていた。今になって気づいたのは、優しくするもしないもその人の自由だということ。
だから例えば友達なんかは友達というだけで魅力的で、どんなに変わっていても少しくらい意地悪なところがあっても簡単に嫌いになれないんだろう、恋人ともなれば別格だろうね。
そんな風に私もきっとたくさん許されて、無条件に愛を貰ってきた。
自分のことを話さない人はずるいといまだに少し思う、それも自由なんだけれど。踏み込めるようなパワーというか、人間力みたいなものが今は一番欲しい。気高くなれなくていいから、生き様ごと愛されるような人に昔から強い憧れを抱いていた。そういう風に私は生きたいし、なりたい。
色んなものに触れて色んな経験を積んでいきたいと思う反面、気持ちが先走り空回りしてしまうことがある。でも私はいつだって本気で、父親譲りの臆病な性格と母親譲りの度胸と強さで今現在という波を上手に乗りこなしていけたらいいなぁ。って思いました。
昨日は昔からお世話になっているライブハウスで新年会的なライブ、元はといえば自分で切り開いたわけではなく人から繋げてもらった場所。
人見知りだ人間が怖いだ何だと言っている間にも、たくさんの繋がりが生まれていたことに気づかないふりをしていたような気がする。すっとぼけたような顔をしながら、ふとした時にびっくりするんだいまだに。
対話することが上手ではないけれど、昨日は話したいと思う人が多過ぎて全然時間が足りませんでした。でも一番話したい人と話せて嬉しかった。
他人とぶつかることを避けて思春期を抜けてきた私にとって、こんなことって生まれて初めてなんだよ。
私の人生の登場人物全員一人一人にありがとうって伝えたくなるような一日でしたとさ。大袈裟過ぎるでしょうか、でも元々こういう性格です。
取り留めがなくなってしまった。
今日も読んでくれてありがとう。
これで本当に最後にして
締めくくらせて頂きたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また応援したい方が
出来たら、色んなところに現れるかもしれません。その時はぜひまた
読んでいただけると嬉しく思います。
このレポートに登場させて頂いた
村上達郎さん、万理音さん
心より応援しております。
イベントで会える際は、ぜひお二人の
歌を聴きたいです。
ありがとうございました。
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