頑張れAYUKA❗️
ARTISTS LEAGUE GRAND-PRIX 2021 決勝『蝉ファイナル Cブロック』
開催日: 2021/12/25
いつも素敵な歌声を聴かせて貰ってるイチファンです。
歌詞も素敵なものばかりです。
例えば…
MOSAIC
どうせいつも叶わず壊されるんだろう
独りの方がずっと気楽だった
恨んだ街の遠ざかる景色は
潤んだ目じゃやけに輝いて
目を凝らすほど 猜疑心ばかりつのって
見たくないものぼやかせばいい
水たまりの中 逆さの街
蹴散らし ここからまた歩き始めよう
本音を口にすれば壊れていって
拾った欠片はまだ抱えたままで
雑踏の中 掻き消される声
ため息 ガラス窓曇らせた
心無い声 真に受け傷つくなら
耳を塞いで逃げてもいいよ
砕けた理想も思い出も
欠片を敷きつめたら綺麗に光出す
嫌いな自分 ぼやかし隠してたら
誰も気づかない
ここにいるよ
目を凝らすほど 猜疑心ばかりつのって
見たくないものぼやかせばいい
水たまりの中 逆さの街
蹴散らし ここからまた歩き始めよう
曇らせた世界がいつか晴れる日まで
とか、
ERASE
ため息の瞬間に君の姿が
チラついて苛立って消えない残像を
必死に掻き回して声をあげてよ
あぁまた今日も
今日も
出来ない事も出来ない理由(わけ)も
大人の秘密で気に入らないの
知るのは怖いとおじけづく
焦る気持ちと裏腹に
叶えたあの子は
今も元気でやっていますか?
ため息の瞬間に君の姿が
チラついて苛立って消えない残像を
必死に掻き回して声をあげてよ
あぁまた今日も
薄紅色の唇が今も見つめて僕をあざ笑う
until you come to me
負けたくない ただそれだけなの
何が正解かわからない
それなら作ればいいの
ため息の瞬間に君の姿が
チラついて苛立って声をあげてよ
踏み込んだその未来に僕の姿が
なくたって足は止まらない
必死にあがいて僕を見てよ
ねえ今すぐ バイバイ
バイバイ
も、素敵です。
うたうたいの少女
うたうたいの少女 悲しみを紡いでいる
吸えない煙草をふかし 月を眺めていた
握るペンの先は 嘘か真なのか
眠ることも忘れ いつしかただひたすらに
うたうたいの少女 喜びを憂いている
慣れないアルコール呷り 星をなぞっていた
誰にも知られずに枯れていく花もある
忘れられることもないままに散っていくの
「わたしだけを見てほしいの
あなたのことだけ見ているから」
言えなかったその気持ちが ドレミに沈んでいく
最後のページが埋まるその頃に
彼女は気付いた 大人になっていた
夢の中にいたこと それこそを愛したこと
そこにはあなたがいなかったこと
うたうたいの少女 ギターを爪弾いている
泣き嗄らした声は 空に響いていた
いつの日かこの唄があなたまで届いたら
それさえも自分の理想 音符が溺れていた
「わたしもあなたも全部が
お互いじゃなくても構わない」
告げられなかった願いをいつまで歌うだろう
ごめんね
新しいページを捲るその頃に
彼女は気付いた
言えなかった言葉で黒く染まる
溢れた涙で滲んでしまうけど
何度でも記すだろう それこそを誇るだろう
もう今はいつかなんて歌わないよ
ありがとう 静かに夢の扉(と)を閉じた
最高です。
1番のお気に入りが、
ハナガサク
見慣れた街並み 静かに暮れる空
気付けばひとりきりだった
ため息混じりの欠片 それしかなかった
それでも駆け出そうとする心が希望に満ちていく
かすんでた遠くの未来も靄(もや)が晴れていく
少し汚れたつまさき 水たまりにうつる空
背中に受けている風さえも
ただただ過ぎる時間をからっぽにして
呼び止めないで
昨日の僕をにらみつけたって
この先に何がある?耳元でささやく
嗚呼ハナガサク
頃には前を向けるのかなんて
今の僕にはわからない どうしたらいいの
ひたむきに咲く花も
やさしくさえずる鳥も
包み込んでくれる風も
明かり照らす月も
みんな前を向いているのに無口な心は
ごまかしていたってなんにも始まらないんだよ!
さあ踏み出せって!
靴の紐を結び直しても どうせムダだって
もうやめてよ!
嗚呼ハナガサク
頃には前を向けるのかなんて
今の僕にはわからない どうしたらいいの
ひらひら舞う
この歌は一番好きな歌です。
リズム、歌詞、AYUKAの歌声にぴったりです。
他にも、
Re:life
Re:life 新しいココロ
雨はきっと嫌いなんだ
たくさん描いた絵も蒼く滲んでた
さぁ 始まりの町へ行こう
人間いつだってゼロから
温もりを忘れて
Hello 私の記憶
オレンジ色に染まるキャンバス
こんなにも笑顔に溢れていたのに
ねぇ 終わらない話をしよう
夜が明ける瞬間まで
温もりを残して
知らない傷は 後回しにして
人となりに甘えてさ
涙を流してさ
恋に焦がれてゆく
強く繋いで 繋いで 手よりココロを
早く迎えに来てよ 消えちゃう前に
どうせ記憶は記憶だ 無くしやすい物
消えないのは 怖さだけ
Re:life 新しいココロ
独りはきっと嫌いなんだ
今まで夢をみていた気がするよ
さぁ 知らない町へ行こう
人間何時だってゼロから
温もりを残して
眩い光に立ちくらんでは
生きてくんだって言い聞かせ
足跡を追いかけて
明日を探している
強く照らして 照らして 過去より未来を
何度も迎えに来てよ 消えちゃう前に
どうせ記憶は記憶だ 無くしやすいけど
覚えていたい あなただけ
知らない傷も向かい合ってさ
生きてるんだって理解して
涙を流してさ
何度でも旅して
強く 照らして 照らして 過去より未来を
何度も迎えに来てよ 消えてしまっても
どうせ記憶は記憶だ 無くしやすいけど
覚えていたい あなただけ
や、
境界線
私を側で見ていてくれた
どんなときもずっと
気づいてくれなくてもいい
嘘をついて強がるばかり
見上げた空は思ってたより
青く晴れていた
足元だけを眺めていた
私に教えてくれたね
痛みも口に出さず(ただ耐えて)
そんな君をただ(見守るだけ)
出来ることなら守りたい
いつの間にか消えていた
境界線はいつしか2人を結ぶ糸となって
何千年の夜を越え
見つけた巡り会えた唯一無二の存在
信じれなくて迷った時は
私の名を呼んで
その声が私の元に
届いたら駆けつけるから
叶わぬ願いだって(君となら)
叶えられそうだよ(いつかきっと)
怖いのなら手をとるよ
いつの間にか忘れてた
大切な君の願い事が零れ落ちた時
彩りを添えていくから
真っ白な未来にこれから描いていこう
呼び続けるよ何度も
忘れたって私が覚えている限りずっと
その声が聞こえた時は
この手を強く握り返して
いつの間にか消えていた
境界線はいつしか2人を結ぶ糸となって
何千年の夜を越え
見つけた巡り会えた唯一無二の存在
麦わらのキミヘ〜Respect of ONE PIECE〜
Woh…
さぁ行こう!広い海 面舵一杯!
(Adventure is waiting)
準備はできた 夢に酒、海友(なかま)達
約束果たすまで挑むMy style
(Let’s keep hope)
船出だ 連れてくよ君を
犠牲や涙、大切なもの失った…
受け継がれる意思 舟に乗せた
航海(たび)先に待つ 未だ見ぬ新世界
情熱胸に 期待を胸に One for all!
Woh
もうどんなに打ちのめされても
絶対立ちあがる For my dream
宝を手にして 自由になれ!
仲間の為にNever give up この旗の元
広大な空 未来に 手を伸ばして
Cheers to Binks !
さぁ見よう!果てしない水平線を
(Beyond the horizon)
盃交わした 夢求め語り合った
何度も敗れこそ分かる痛みが
(Become strong)
傷が誇りに変わるよ
ふとしたウソが 何故か叶っていくよ
感謝告げる 乗り続けた舟
裏切りさえも 全て海友(なかま)の為
周りの皆んなが 気付けば味方さ All for one!
Woh
守るべきモノがあれば
絶対夜明けが来るから
歴史は 地図開いて 書き足してね!
水し吹き浴びたキミは輝いてる
太陽がほら、登ったら道標さ!
Be alright!
Hey!…
命尽きるその瞬間 笑い続けるモットーさ!
悔いのない人生だったと言える様に 歩むだけさ
もうどんなに打ちのめされても
絶対立ちあがる For my dream
宝を手に入れて 自由になれ!
海友(なかま)の為にNever give up この旗の元
広大な空 未来に 手を伸ばして!
守るべきモノがあれば
絶対夜明けが来るから
歴史は 地図開いて 書き足してね!
水し吹き浴びたキミは輝いてる
後ろにはほら海友(なかま)が付いてるさ
Be alright!
Woh…
until You come to me.
Hello, Dear All.
僕が見ているこの世界は
小さな僕には気付かないようだ。
Hello, I’m here.
声も届かないみたいだね。
とりあえずちょっと歩いてみようか。
じゃあね。
Hello, Dear Moon.
君が見ているこの世界は
君が見えないと騒いでる最中。
Hello, Are you here?
心のむこうに
聞こえているわけなんてないよね。
もうすぐ雲が切れるよ
ちょっと夜は一人じゃ越えれなくって
君がいないと眠れないの
だからね
絶対的な君の存在が
青色だった視界を壊して
僕が僕じゃなくなっちゃいそうだ
たとえ
どんなに遠く離れてたって
思い続けている
世界が二人になったみたいだ
Hello, Dear All.
僕には何も無かった
ただ一番近くにいたかった
Hello, I’m here.
今なら見てるかな?
たまには会いに来てくれてもいいよ?
気づかなくってさ
いつの間にか会えないのに慣れちゃって
でもそろそろ会いにいくから
ごめんね
感動的な涙も無くって
赤色な日々しかなくて
君が僕の世界の全てなんだ
だから
目と目が合ったこの瞬間に
願い続けてる
僕と…
いつか
絶対的な君の存在が
青色だった世界を壊して
僕も君の一部になれるかなぁ
だから
どんなに遠くに離れてたって
思い続けている
世界が二人になったみたいだ
手を振るよじゃあね
さぁ僕を消しておくれ
ふたり(FUTARI)
沢山知った言葉と同じくらい
忘れてしまったことが幾つもあって
そういえば君の涙をもう随分見ていないような
決まりきったセリフで一日を終えて
その瞬間少しホッとしてる
大切なはずだ
選んだのは僕だ
まるで自分を脅しているよう
行きたかった場所も
生きたかった今日も
同じだったのにいつからか
君が見る僕が僕は怖かった
失くさないように 壊さないように
例えその全てが嘘だったとしても
傷付けることなく 悲しませないなら
そうやってひとりにしたんだ
何度結び直しても 解けていく靴紐
磨り減った靴底 僕の心
君が気付かない訳ないことも知っていた
それでも嘘じゃないこと
それが尚更傷付けた
失くさないように 壊さないように
守りたかったのは自分のほうだった
同じだけ傷付き 同じだけ泣けば良い
変わらずに変わりゆく日々
離れずに重ねるように
一番盛り上がるのは、
コーディネート
嫌われたくない 言いたくない
暗闇に潜む
心の中のエゴイズム=真っ黒
量産型にはなりたくない
理想郷ばかり 派手な色で塗ろう
人間って単純で
周りを羨んで
本音を飲み込んではまた泣いて
彩れ 最高のハイライト
こんな世界だって輝ける
悔しい事も 悲しい事も 全てに意味がある
いつか泣いて笑ってハッピーエンド
下を向いてしまう日があるなら
今日も明日もここで待ってるね
荒れてしまったキャンバスは お先真っ暗
「焦りは禁物」分かってる うるさい
心の中は潔白と
強がってしまう自分が大嫌いです
最高だって言えるように
こんな世界だって生きてみよう
嬉しい事も 愛がある事も 全て抱きしめよう
いつか泣いて笑ってハッピーエンド
ほんとの自分 彩れるよう
今日も明日もここで話をしよう
知っている
正解なんて存在しない
四方八方行き止まりに見える
非科学的 非現実的 最終兵器も無い
そうだよね しつこいよね
でもせめて「ありがとう」って言えるきみに会いたい
それまでは戯(おど)け歌
「正解の無いコーディネート」
もうちょっとでエンディング
生きれた分自分を染めよう
消えない傷も 壊した愛も 全てを着飾ろう
彩れ 最高のハイライト
光るべしキャンバスはあなた色
今日も明日も色を見つけよう
疲れた日はここで待ってるね
今の季節にピッタリな
Merry Meeting
愛 満たされるように
聖なる謳 あなたに向け 唄うよ
may your wishes come true
来年もまたあおう holy night...
暗い夜を照らして
華やかな旋律で
だってそうだろう
今日を迎えれた
あなたに逢えた 出逢えた
億千の夜越え
共に鳴らすベルが幸せ運ぶ
明日からまた 忙しく地球は回るけど
一年に一度の君にmerry Xmas!
あなたに逢えた 出逢えた
億千の夜越え
共に鳴らすベルが幸せ運ぶ
明日からまた 忙しく地球は回るけど
一年に一度の君にmerry Xmas!
来年も会いたいな
ランランラン…
ホントに最高です。
AYUKAと言えばギターです。
アコースティックギターの原型は8世紀頃スペインに持ち込まれたアラビアの古代楽器がヨーロッパ独自の楽器と融合したものとされています。その後、弦の数・弦長・ボディー構造・力木の配列などに改良が加えられ現在のアコースティックギターになりました。
アコースティックギターの祖先は東洋からもたらされたと言われています。東洋の中でも中近東のアラビアの商人がヨーロッパやスペインにギターの祖先を持ち込んで、様々に進化を遂げていったと考えられています。起源は大変古く10世紀のスペインの文献や13世紀のヨーロッパの細密画にその存在を確認することが出来ます。
西洋のルネッサンス期である15世紀に、大衆の間で広まったギターは、現在のギターと構造も異なる複弦4コース(2本ずつ張られた弦が4セット)のルネサンス・ギターでした。同時に貴族の間ではビウエラ・デ・マノと言うギターが広まっていました。つまり、大衆のギター/貴族のギターと身分に合わせてそれぞれのタイプが人気を集めてたのです。
その後、バロック期と呼ばれる16~17世紀に入り、複弦5コース(2本ずつ張られた弦が5セット)のバロック・ギター(別名はリュート)が全ヨーロッパ中で脚光を浴び、それまでのギターが忘れ去られて行きました。しかし、古典派期と呼ばれる18世紀後期には「バロック・ギター(リュート)の音楽は芸術的にも完成されてしまった」つまり、「限界に達して行き詰まってしまった」という理由から、その栄光も空しく衰退して行きました。そして、これを期にまだ無名だが様々な可能性を秘めた6単弦の古典ギター(現在のギターと同じ6本の弦)に再び、聴衆の脚光を浴びるようになって行きました。
古典ギターは人々の間で大変盛んになり、特にフランスの宮廷でも愛好されました。当時の画家の風俗画にも、その人気の程が残されています。
ロマン派期から近代の19世紀に入り、スペインのアルメリア出身のアントニオ・トーレス・ジュラードさんがそれまでのギターを集大成して、現代ギターの構造における基礎を築き上げました。つまり、スペインで現代の「クラシック・ギター」の原形が完成された訳です。
一方、ドイツ東部出身で家族でギター製作に関わっていたクリスチャン・フレデリック・マーチン氏が1833年にアメリカのニューヨークに渡り発明したギターが、現在最もポピュラーに使用されている「フォーク・ギター」です。つまり、アメリカでこのタイプのギターの原形が完成された訳です。ちなみに、氏のギター製造メーカー「マーチン」は現在の日本でも有名ブランドとして人気を集めています。
アコースティックギターは、構造やスタイルが完成されてしまったヴァイオリンやチェロなどと異なり、このような歴史を経た現在も世界各地で活発に進化しています。様々なメーカーや職人の工房から、音楽のジャンルや時代のニーズに対応できる新しいタイプのギターが生み出されているのです。
と、アコギ博士で拝見しました。
AYUKAの弾き語りもかなりの魅力です。
AYUKA頑張って❗️
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kiyomi
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No.1941963