昨日(3月24日)、伊勢佐木7丁目さくらまつりにて聖子さん今年初のライブを観てきました。
とはいえまだサクラは咲いていませんでしたがステージ後方にピンク一面の花を咲かせた木がありました。実はモクレンの木でしたがこれを聖子さんは「サクラも咲いて…」と”らしさ“を炸裂させていました。
“らしさ”と言えば晴れオンナぶりを遺憾なく発揮していた聖子さん。
実はこのさくらまつり、昨年は土日雨で中止を余儀なくされ、今年も土曜が雨で中止にだったところでようやく昨日開催できたようです。
無事にトップでステージを終えた聖子さんが会場を後にしようとしたところで雨がポツリポツリ。
商店会の皆さんが「帰らないで」と懇願するひと幕もありました。
さて肝心のライブですが、ギターの藤本宏さんのサポートとともに5曲。
1.う、ふ、ふ、ふ、(カバー)
2.START
3.春風
4.咲(新曲)
5.ららら･明日への扉
だったかと。
今回のエントリー曲「春風」は弾き語りで情感たっぷりに歌ってくれました。
そして新曲「咲」(さく)は”卒業“がテーマ。奇しくもこの前日にオンエアされたZIP-FMの「CULTURE RADIO via TOKYO」のナビゲーターを来週で卒業することが発表されたタイミングもあり、聴いていてグッときてしまいました。
春に向けての“応援歌”的意味合いのセトリだったようですが、自分たちこそ聖子さんをさらに応援したいと改めて思わされました。

次回のライブは4月24日。そのときにグランプリのお祝いができれば最高ですが。