2024年12月3日、月見ル君想フでのライブ。今も昨日のことのように思い出します。私自身、いろんな想いを抱えて会場へ向かいました。手を伸ばせば届きそうな距離にいたなるさんに感動、とっても素敵な最高のライブでした。

『当たり前を抱きしめて』を聴いた瞬間、こらえていた涙が次から次へと溢れて止まらなくなりました。音楽を聴いて、あんなにも涙がこぼれたのは生まれて初めてのことでした。

​なるさんの音楽は、聴く人の「日常」というかけがえのない場所に、深く深く繋がっています。だからこそ、私たちの心の奥にある一番柔らかい場所に、大きく、優しく響くのだと思います。

​曲を聴いていると、ふとした日常の景色や、その時の切ない気持ち、幸せな瞬間がいろんな想いが鮮明に浮かんできます。なるさんの歌声は、無理に背中を押すのではなく、そっと隣に座って寄り添ってくれるような温かさに満ちています。この感覚が多くの人がなるさんの音楽に惹かれる理由なんだろうな〜と思います。

​そして今、セミファイナルという大きなステージに進まれたなるさん。本当におめでとうございます！19歳の時からずっとそっと温めていた「Zeepで歌うという」夢。もうすぐそこまで来ていますね！

イベントスタートからみんなで同じ時間を楽しみ喜び合えていることが、嬉しいです。その輪がどんどん広がっていることにも感動しています。なるさんの人の心を動かすチカラは本当に凄い！

​なるさんは、よく私たちに「いつもありがとう」と言ってくれます。でも、私たちからも精一杯の「こちらこそ、いつもありがとう」を伝えたいです。

​なるさんの音楽が、これからもたくさんの人の心に優しく届きますように。夢を叶える瞬間を一緒に過ごせる幸せを噛みしめながら、これからもずっと応援しています。