関西を拠点に活動するアーティスト、リョオさん。ボーカリストユニット「Honey tone come alive」では青色担当としてステージに立ちつつ、ソロとしても積極的に活動の幅を広げています。Lucky Fes、WILD BUNCH FEST.をはじめとする大型フェスや、なんばHatchでのライブ出演、さらには広瀬香美さんのツアーにも参加するなど、様々な経験値があります。

音楽だけでなく、FM大阪やニッポン放送などのラジオ出演、さらにはYouTube配信番組への登場など、メディアを通じても自らの魅力を発信。番組内では「オリジナリティとは何か」を真剣に語る一方で、「一発屋を狙いたい」と冗談を交えたコメントも飛び出すなど、関西らしいユーモアと親しみやすいキャラクターも愛されています。

ジャンルや形式にとらわれず、音楽とMC、お笑い的な要素まで融合させようとする姿勢はまさに独自。ライブでの存在感はもちろん、SNSや配信を通じてもファンと近い距離でつながり続けています。今後さらに注目を集めるであろうリョオさんは、昨年のじぇら祭24オーディションでは、ファイナル4位にて惜しくも届きませんでしたが、今回は是非グランプリを獲得していただきたいと思います。