最近ふと思ったんだけど、私のまわりに「ちゃんと何かを続けてる人」って、そんなに多くない気がする。

でも、Lichtaさんのことを見てると、「あ、この人はほんとに続けてるんだな」って思う。YouTubeに歌を投稿したり、自主企画したり、路上ライブしたり、曲を作ったり。そのどれもが「ちゃんと気持ちを込めてる」のが伝わってくるし、見ててすごく刺激になる。

ただの“趣味”とか“やってみた”じゃなくて、自分の「好き」を形にして発信してる人なんだなって。

すごく派手なことをしてるわけじゃないのに、なんかちゃんと届いてくる。それってたぶん、ひとつひとつに丁寧さがあるからなんだと思う。

動画の雰囲気とか、歌い方とか、言葉の選び方とか、「Lichtaらしさ」があって、見てて心地いい。高校生で、しかも部活や勉強もしながら、音楽活動を続けてるって普通に考えてすごい。でも、本人はたぶん「好きだからやってるだけ」って言いそうな気がする（笑）

そういうところも含めて、自然に応援したくなる存在だなって思う。

Lichtaさんの動画や曲を聴いてると、「この人、まだまだ良くなっていくんだろうな」ってワクワクする。技術的なことも、表現の幅も、経験を積むごとにどんどん深くなっていきそうだし、なにより、ちゃんと“自分の色”を持ってる人だから、これからもっと光ると思う。しかもまだ17歳ときた。逆に怖い。

歌だけじゃなくて、話し方とか雰囲気とか、Lichtaさんにしか出せない“温度”がある。だから私は、今の活動ももちろんだけど、これからどんなふうに変わっていくのかにもすごく期待してる。