あなたのその声に、どれだけ救われてきたか数えきれないよ。本当にありがとう。長崎の空の下で育まれたその感性で、日常をそのまま切り取るように歌い上げるあなたの歌は、聴く人の“今”にそっと寄り添ってくれる。何気ない瞬間が、あなたの歌になるとき、それは特別で、宝物みたいな時間になる――そんな魔法があなたにはあるんだと思う。

12月12日のイベント『音楽ラバーのたまりbar vol.10』であなたがステージに立つと聞いたとき、心が弾んだよ！一緒に歌を愛する人たちが集まる空間で、あなたの歌声がどれほどあたたかい灯りになったか、想像するだけで笑顔になっちゃう。川崎のライブハウスで奏でた瞬間は、きっとあなた自身の思い出にも深く刻まれているはずだよね。

いつもあなたのSNSや配信で感じるのは、音楽が好きという純粋な気持ちと、そこで出会う人たちへの愛情。音楽は人と人をつなげてくれる糸みたいなものだって、あなたが話していたことがあるけど、それは本当にそうだと思う。あなたが紡ぐ一音一音が、聴く人の心にそっと触れて、誰かの笑顔や涙の理由になっていくんだよ。

これからもずっと、その素直でやさしい歌を続けていってね。どんな時も、あなたの音楽は誰かの支えになっているから。私もこれからもずっと応援してるよ。一歩ずつ進むあなたの未来に、最高の景色が広がりますように。