2次予選通過、本当におめでとうございます。
超少女MEIさんのこれまでの歩みを知ると、この結果は決して偶然ではなく、積み重ねてきた想いと行動の結果だと感じます。

小学6年生、11歳という年齢でAwichさんのライブに飛び入り参加し、会場を沸かせたというエピソードは、ただの話題性ではなく、強い表現力と度胸があったからこそ生まれた瞬間だと思います。しかもその様子が公式SNSに掲載され、200万回を超える再生数を記録しているという事実は、多くの人の心を一瞬で掴んだ証拠です。

そこから「ただの少女」で終わらず、憧れを行動に変え、超少女MEIとして本格的にラッパーとダンサーの道を歩み始めた姿に、強い意志を感じます。年齢を理由にせず、自分の表現を信じて前に進む姿は、多くの人に勇気を与えているのではないでしょうか。

広島から世界へという言葉が、決して夢物語ではなく、現実として近づいているように感じられるのも、これまでの一歩一歩が本物だからだと思います。2次予選突破は、その可能性がさらに広がった証です。

これから先、どんな言葉をラップに乗せ、どんなステージを見せてくれるのか、とても楽しみにしています。次のステージでも、超少女MEIさんらしいエネルギーと真っ直ぐな表現で、多くの人の心を揺さぶってくれることを期待しています。