応援レポで結構言いたいこと沢山書きましたが、松岡さんの思いやもし2番も書くならば…と言ったツイートを読んで改めて、この『生きている それだけでも難しいこの世界で』という楽曲は、テーマも曲調も歌詞も松岡雅士らしさで溢れてるんだなと思いました。

この曲の良さはやはり寄り添ってくれているところです。スケール大きくとらえすぎてるかもしれませんが、『人生の応援歌』と言っていいんじゃないでしょうか。

松岡さんのツイートから、1番の歌詞は「僕が守ってあげる」で終わっているけど、《自分も弱いから守ってあげたいし守って欲しい》《寄り添って、助け合おう》が最終的な着地地点だと言うことがわかります。

《頑張れ！やれば出来る！といった無責任な話ではなく、この世界生きていくのめっちゃ難しいよな！やけど生きてるだけでもう既に偉い！立ち止まってもいいけん、少しでも自分を肯定しながら一緒に進んでいこう！な！！！》

多分このようなニュアンスなんだと思います。

何処までも歩みを揃えてくれる優しさで溢れている楽曲なんだなぁ、と、少なくとも私は感じました。いいテーマです。

推しとファンの関係もこうであって欲しいな〜て思ったりも……、ていうのは個人的な意見です。

このイベント始まってからもう一度全部聴き直しましたが、やっぱり好きだなぁと改めて思いました。

最終日まで応援し続けます！頑張れ！！！