OTNOVA2026では、なるとしさんを全力で応援する事を誓います。

　なるとしさんを知ったきっかけは、ザ・ルーデンスというグループでの活動でした。そのライブを初めて観に行った時に　なるとしさんが『この曲の歌詞は、自分が作りました』と。とても悲しげな音色・消え入るような声・心の悲鳴のような歌詞。まるで真っ暗な海の底に身体も心も全てが引きずりこまれて行くような　初めての感覚の曲を耳にしました。その曲が　なるとしさんの実体験を元に書かれていると聞いた時　涙が溢れてきて止まりませんでした。なるとしさんは、こんなに辛い人生を送ってきたんだと…　それと同時に　なるとしさんと年の変わらない自分の息子達も学校や職場で誰にも相談出来ずに一人心に影を抱えていないだろうか？　一緒に暮らしていても　心の中まで覗き見る事は出来ないし　母親の私には言えない悩みを一人抱えて眠れない夜を過ごしていないだろうか？　部屋の壁には　いつ開けたかもわからない穴…

　なるとしさんは、『生きづらい人に希望を届けたい』そんな言葉を掲げキャリアコーチングや音楽を通して　私達にそっと寄り添ってくれています。ワンマンライブの時には、オリジナル曲を１曲歌うごとに　その曲は、自分がどんな心情の時に作ったのかを話してくれます。本当は、あまり人に知られたくない嫌な思い出も　時に笑い話のように包み隠す事なく話してくれます。そんな歌詞や　心地よい音色　心がほっこりするような歌声がライブに来ている一人一人の心の中に　そっと入って来て　応援したいと感じさせてくれます。

　そして今回なるとしさんが《OTNOVA2026》に挑戦しますと決意表明しました。なるとしさんの夢の舞台Zepp。一ファンとして　なるとしさんの夢が叶う瞬間を共有したいし　その場で目に焼き付け見届けたい。

　きっと小さなライブ会場の時に感じたあたたかい音色・歌声は、大きな会場になっても変わらず一人一人の心に寄り添ってくれると信じています。

　なるとしさんの夢、掴みとりましょう。手繰り寄せましょう。

　なるとしさんの夢は、なるとしさん一人の物じゃない。

　大きな夢の舞台。手が届く　すぐそこに。

　スポットライトの中で浮かび上がる姿　想像し　叶えましょう。

　心の底から全力で応援します。