木下直子の夢に向かって、いよいよファイナルが始まりました。

ラジオ番組を実現して、初めてスタートラインに立てるような気がします。

スタートラインに立って貰い、ミュージシャンやライブハウスを救える様に、頑張って欲しいのです。

木下直子の夢は、きっと、応援者の夢。

皆さんと共に全力で応援します。

色々有りましたが、Radio Star Audition vol.2 のファイルを迎えることが出来た木下直子。

昔から、困った人が居ると自ら立ち上がり応援活動を行って来た。ライブハウス応援企画、ミュージシャンのワンマンライブ応援企画など、思い起こされる。

今回は、全国のライブハウス・ミュージシャンが立ち行かなくなっている状況を打破しようと、立ち上がった。

ラジオを通じれば、不特定多数のリスナーに、魅力的なミュージシャンを紹介する事が出来て、音楽ファンの活性化に繋がり、ミュージシャン自身も多くの人に自分の音楽を知って貰えるチャンスとなります。又、気に入ったミュージシャンが出演するライブハウスを聞けば、そのライブハウスに向かうか、配信を見て貰うことで、苦境にあえぐライブハウスの助けになります。

今やライブハウスのブッキングマネージャーとなり裏方の事情も分かり自らも音楽活動を続け頑張っている木下直子。

今、勝利しなければならないのだ。

勝利して全国のミュージシャンやライブハウスを救う運命を手繰り寄せるのだ！

セミファイナルは色々忙しくて木下組の会合に出席出来ていませんでしたが、ぎりぎりまで様子を見よう。

なるべく、少ない手持ちポイントはファイルの為に残しておこう。

と考えていたものの最後の1分で危険な場面を目にし、慌ててほぼ全てのポイントを投入するも力及ばず。

自分の力の無さに不甲斐ない思いをしましたが、皆さんの願いが通じたのか、審査員賞でファイル進出。

危なかったが応援して間違っていなかった。

これからは木下組の力にもなりたい。

続く(笑)

初めて木下直子の演奏を見たのは、11年くらい前の代々木近くのライブハウス、

長時間イベントだったので正直疲れていたが、力強い演奏で力を貰ったのは今でも覚えている。

それからも、観るたびに力を貰っていた日々。
本人も現状に甘んじず、ワンマンライブのスケールを広げ音楽を磨くチャレンジを続け、
マウントレーニアホール→渋谷クラブクワトロ→赤坂ブリッツと、
いろいろな場所に連れて行って貰い新しい景色を見せて貰いました。

又、ツーマンライブなどにも力を注ぐようになり、共演者の人となりや音楽を理解する事で、
音楽の見識が養われていった様に見えました。

自ら演奏するだけでなく、他のミュージシャンの音楽を聴き理解する能力に長けているので、
今回のラジオ番組が実現出来れば、各ミュージシャンの音楽紹介が上手く出来ると思いますし、
低い声は、ラジオ番組にピッタリ合う気がしてなりません。

木下直子の夢にチャレンジする姿を応援し、ラジオ番組という新しい景色を観たいです！