いつか映画やドラマの挿入歌として聴きたい
優也さんの新しいカバー曲「愛し君へ」は2004年に放送された同タイトルのドラマの挿入歌として作られた森山直太朗さんの曲です。残念ながら私はこのドラマを観ていません。ですが、このドラマと同時期に同じ原作から作られた映画「解夏」を数年前に自宅で観たことがあります。
優也さんの歌う「愛し君へ」を聴いていて、観たことさえ忘れていたこの映画の映像やストーリーが記憶の中から浮かび上がって来ました。
難病によりやがて失うであろう視力と光。愛する君の姿が見えなくなる事への苦悩と失明への恐怖。そんな中で育まれる愛。
優也さんの歌う「愛し君へ」は映画を観た時に感じた様々な感動、切なさを呼び起こしてくれました。
優也さんの歌声は聴く人の心を整え優しくしてくれる力があります。この歌声でストーリーと観る人に寄り添う曲が優也さんの歌声で映画と共に流れたら。。。
どれほど素敵だろう!
いつの日か映画やドラマの挿入歌として優也さんの歌声を聴きたい!その為にもこのアーティストリーグ、是非是非勝ち進んでほしいです!
ちなみに、優也さんが歌う「愛し君へ」はYouTubeで菅原優也を検索して頂けると視聴できます。是非聴いてみて下さい。
2021/12/24