YU-KAさんのことを長文でざっくり紹介!
むかしむかし、あるところにブレイクしたばかりのきゃりーぱみゅぱみゅさんのバックダンサーであるきゃりーキッズとして大型ライブにも出演していたバッキバキのプロキッズダンサーのYU-KAさんがいました(たまにゆかさんと読まれるが、正しくはゆーかさん)。
アソビシステムという大手事務所に所属していたときは、TEMPURA KIDZ(テンプラキッズ)という個性派ダンス&ボーカルグループのリーダーとして、地上波テレビ出演や計13か国の海外公演、海外の貧困層の子どもたちへ向けたダンスの先生なども経験したそうです(ちなみにグループで唯一メンズメンババーだったP→★(ぴー)くんは今、X JAPANのYOSHIKIさんがプロデュースするXYというグループにいて、現在大ブレイク中の新しい学校のリーダーズもTEMPURA KIDZの後にできた同じ事務所のグループだったので、ライブで共演したり、親しく交流があったようです)。
そういった次元の世界にいたのに独立し、自力で何かを始めていこうと模索しているのが今のYU-KAさんの冒険心に満ちた魅力だと思っています。
今回、PRに使われている「キシリトールガム」という曲はShow Chick BoyさんプロデュースによるYU-KAさんのデビュー曲で、YU-KAさんにとって、とても大切な曲だとよくTikTokの生配信で言っています。
そう、TikTokも数か月前バズったばかりなんです(現在なんと4.0M!)。
きっかけはケンドリックラマーのNo Wayという曲を踊るYU-KAさんが日本の某アニメキャラクター「フブキ」に似ているという海外のアニメ通のファンの方からの指摘でした。
要は海外のファンが多いんですよ彼女!
でも、やっぱり日本で注目されたいハズだと思うので、今回参戦している「アーティストリーグ2023」をきっかけに少しでも興味を持ってくださる方が一人でも増えたらYU-KAさんは絶対喜ぶと思います。
ただ、きっとYU-KAさんは目に見える形で、今まで携わってきた方々に恩返しがしたいんじゃないかと思うので、それも遅かれ早かれ叶ったら素敵ですね!
2023/09/13