コシミキヤに泣かされる
ファン歴が浅く、自分の気持ちを上手く文章で伝えられるか自信が無かったのですが、レポートせずにいられず書き出します。
私がコシミキヤを初めて目にしたのは、配信アプリの画面で冗談ばっかり言って笑っている姿でした。
でも、ギターを鳴らし曲を歌い始めると空気が一変。その声は、とても耳心地が良く、楽曲によっては癒されてウトウトしてしまう程、声帯から何かリラックス効果の物質が出てるんじゃないかと思うほど、しゅわーっと身体に染み込んできます。
『ノーテンキ』は明るい曲調で、知った当初は楽しい気分になっていましたが、今は何故か涙が溢れてしまうし
『通り雨の後に』を初めて聴いた夜は、途中で、あ、これはダメだ…絶対に泣いてしまう…とタオルを引っ張り出し…、歌詞、気持ち、自分の過去とも重ねてしまい、コシミキヤのギターと歌声に、涙腺崩壊しました。
『僕は今を生きている』日常は決して当たり前じゃなくて、幸せの中にも辛い事もあって、自分の心が弱っていた時この曲に出会い、やっぱり涙が止まらなかった。
ギターを詳しくない素人の私ですが、なんて繊細なんだろう。なんて力強いんだろう。そんなギターの音色にも魅力され、
耳心地の良い歌声、そしてなにより魂こめて届けてくれる歌声は、心臓にグサッと刺さり、涙が溢れてしまう。
私はコシミキヤに泣かされています。ただ歌が上手いんじゃない。心に刺さる魂のアーティストだと思います。
コシミキヤの音楽に触れた事のない方は、ぜひ1度、オリジナル曲、全部、聴いてみてほしい。もっと沢山の人に届いてほしいと心から思います。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。長くなりましたが、コシミキヤ応援レポートとさせていただきます。
2024/11/15