ここから前半はライブのレビューではなく、単なる行動記録なので飛ばして読んでねw
まず、遅れるのがとにかく嫌な私は、安定の朝早くの便でピューッと羽田に、羽田から浜松町んで山手線って乗ってきたわけですが、ホテルは池袋のお隣の駅で、とりあえずお腹空いたので食事ってこの時間空いてるとこはって、みたら日高屋さんが、ラーメンとりあえずチャーハンと餃子(いや、マナー的にどうなのって後で気づくw)にんにくくさかったかな💦。で、時間見るとまだチェックインできなーい。そこに悪魔の誘いが、パチンコ屋さん入っちゃって負けて凹みんwまあ、勝つことの方が少ないのにwもしもーし、なにしにわざわざでばってきたのよーwと自問自答しながら、まだチェックインできる時間にならないのでロビーでボーーっと。いやはや毎回中途な半端な時間作っちゃうのよねw
どこに行きたいとかないから。ライブだけなのよね。そうこうしてるうちに、お時間となりまして、チェックイン、まずは、少し寝とこうかとも思いましたが、お風呂でゆっくりしてから、時間見て、15時30分過ぎ、会場しらないから不安な私は、とりあえず行くかと山手線へ一駅で降りないとだからなぁと思ってたらまあまあ人多いやん、どっちがわ開くんやろって思ってたら反対やーって慌てて降りまーーす。言って降りて、Google先生にお伺い立ててライブ会場を確認って、1時間30分前ですけどwって毎度のように繰り返す早すぎ問題w。うろちょろしたりして、どのくらいの料理出るのかわかんなかった私はとりあえずすき家で牛丼並を、なんか、ずっと食べてるなぁ。まあ、朝の4時くらいから活動してるのでw始発の電車で出てきたのよねw東京とかすぐ電車が遅延するイメージしかないwあれやこれやして、会場の前から少し離れたとこにいで待っていると、会場の前にいつものサリオスメンバーらしき人たちが集まってきてるなあと思って。合流一安心。それからいろいろ話したりしてるうちに時間に。なったけどまだ入れないwまだかなぁとみんなで待ってて少し遅れて開場。いつもなら1番後ろ寄りのとこに行くところですが、いつメンの皆さんが、真ん中あたりに座ったのでその辺りに座って、ドリンクの行列に並んでドリンクゲット、んでオリジナルフードだけは最初しか買えなさそうな感じだったので、直前に買ってたらあーわーわー始まっちゃったw後ろの方から一曲目は聞いてましたw
さてこれからが、ライブのレポートです。
前半に書いてたように出足見てなかったのでアーカイブ(配信買っててよかったにゃん)で確認。めちゃ、ちっぷちゃん(さりにゃんの元飼い猫モデルのキャラクター)が仕切ってるやん。ん、チップちゃんのバースデーライブなのかい?wてなツッコミを入れつつ。一曲目のフリがあり。始まったのが
さりにゃんの代名詞 アコロックの
無限スパイラル
セカンドシングルであり、ロックテイストがっつりのこの曲で口火を切ります。ってこの前、手が痛いとか言ってなかったか💦、とか思いながら。全力全開で演奏して歌うさりにゃんを見てました。
つかみはオッケーてな感じで次は、
笑顔を見せて
ちょっとだけでも笑って見せて、あなたには笑っていてほしいという感じでしょうか。そんな思いが綴られた歌詞です。
くものようなそんざい
なんか気になる人、とっても、まとう雰囲気のいい人そんな人に対する思い
頑張ってる、あなたへ
頑張ってる人に対する応援歌、寄り添うような歌詞です。
パートごとにテーマを決めてセットリストを構成してあり。このパートは、きてもらって皆様への想いをテーマにしているように思いました。
そして次はカバーのリクエストがあったそうで
夢幻
配信アプリで何度となく歌っている曲。何度もリクエストもらって歌っている曲です。
それから
ユメ
夢、掴もうとするために色々やって、うまくいかなかったり、いろいろな苦悩を昇華して、みんな次に進んでいく。
今の僕に何が出来るの?
そう、人一人にできることは限られているそんな中で、何ができるのだろうかという無力感を歌った歌
つぎは、季節くくり
チョコレートコスモス
好きだった人との再会なのでしょうか、叶わない思いを歌った歌
powder snow
雪の中での恋人たちの曲、もどかしい思いを歌ってます。
White and B..
恋人との距離が遠くなっていくようなそんな時の思いを歌っていて、ラップ調の歌詞が特徴
そして
「また会おう」
日常の出会いに対する思いを綴った歌、一期一会の思いの歌ですね。
二部に向けて、また会おうだそうですw
そして、二部一発目は
猫に転生
コールとダンスで盛り上がりましょーって、前回は紙芝居でコールをやってましたが、今回はプロジェクターに進化、コールが見やすくなってました。
中2くくり
これは、全て君のせい
やや、ストーカーちっくな歌w、でも誰しも程度の差こそあれ、こんな思いはあるよね。
3341
そばにいると思っていた人が離れていく時、3341(さみしい)ですよね、なぜなのって思いますよね。
2lie
すれ違っていく二人の伝えきれない思いまだ好きなのにもどかしい思い。
悲しいくくり
TOT
突然の知らせ、詳細がわからないなんてことはよくある、なぜという思いを繰り返していくだけ。
ありふれた言葉
本当に伝えたい言葉伝えられてますか?
stop the tears
伝えたい思いが伝わらないもどかしさ、誰もが持っている思いを歌った曲
相手を思うくくり
カンチガイ
相手を思っている度合いと思われてる度合い、自分が思っているのと違うこともあるかもしれないそんなカンチガイ
blue
好きな人との距離感、失うおそれ。そんな心模様
the pleiades
遠くにいる人におもいをはせるうた、切なさがつのります。
そして新曲
MEMORIES
思い出とこれからの未来に向けた歌、過去を振り返りつつ、前に進んでいく。
にゃんコール
モノクローム
言わずとしれたファーストシングル、色彩とリンクして心の変化を歌った曲。心情の変化をうまく色で表しています。
余韻
締めくくりは、そのまま、ライブ終わりの心情を歌った曲、興奮冷めやらぬ思いを歌ってます。
※曲の解釈は私見なので、許してねw
体感して思ったのは、その世界観の統一感、自分で作詞作曲してるのだから当たり前ではあるのですが、それ以上に彼女の場合、声色とその世界に入り込んで歌っている印象が強いように感じました。なので、このライブ全体としての統一感が、とてもあったように感じました、シームレスに流れていく楽曲たちその没入感を作り出せているのは、シンガーソングライターsariの強みなのではないでしょうか。本人的には、一週間まともに寝れなかったり、手も痛かったりして、今までのワンマンとは違うと言ってましたが、今までのライブに参加してない私からすれば、満身創痍で臨んだライブではありましたが、なんかに憑依されたくらい、自身でもコントロールできてないくらいその世界観に入り込むことはできたのだろうと、思いました。
ここからバンド活動の準備も本格化、ソロでのバースデーワンマンが次回以降あるのかわかりませんが、その思いをぶつけて全て企画段階からやったこのライブは、やり切ったことこそが、次のステップへの経験という貴重な宝物になるであろうことは確かです。ライブはナマモノ、少しくらいのイレギュラーも、全体としてみれば大したことではないのです。なぜなら、見にいった私が、行ってよかったその場にいてよかったと思っているのだから。
オリジナルが、ほぼ大半のライブ、初見の人にはハードル高いと思われるかもしれませんが、カバー曲ばかりで、構成したライブで、そのアーティストの世界観が、どの程度伝わるでしょうか。知ってる曲の方がのりやすいかもしれません。でもそれだけです。歌い方でそのアーティストの個性を出すことはできるかもしれない。でも、そのアーティストの世界観を表現できるのはオリジナルだと思います。
全ての歌詞を初見で聞き取るのは難しいかもしれない。でも、どんな音楽でも最初は全部聞き取れない。最初はフィーリングを感じとっていただきたい。後で改めて歌詞を知り、そしてCDなどで、聴き直す。この作業も、楽しいと思います。と、めちゃライブに行っているかのように書いていますが、人生の回数は、5回ほどw、今回で、5分の2がさりにゃんになりましたw。音楽の楽しみ方は人それぞれ、たくさんごたくを述べましたが、いろいろな楽しみ方あっていいと思います。
私は、音源化、CD化されてない曲も聞けてとても楽しかったです。