路上からワンマンへの集客。
今回の戦略会議の参加レポートになります。
ゲストは「ほんがひんが」ボーカルのFeiさんとパーカッションのよしこさんのお2人👏
今回のテーマは「12月開催のワンマンライブについて」
今回は、詳細な課題も多く、200枚のsold out、ライブのリピーター、路上ライブからワンマンライブライブへ繋げる、ライブの時の営業、MCが上手くなりたい、チケットの宣伝が上手くなりたい、アフターケアについて。とありましたが、
私が気になったのは、路上ライブからワンマンライブに繋げる営業、集客についてでした。
ガリバーさんのスタッフさんをボランティア的にお願いして、3,000円のライブの半分をバックする。この方法も今後の活動を考えた時には、とても有効だと思いました。
しかし、今回はスタッフ(ボランティア)さんをお願いしない方法が提示されなかったので、私はそちらの意見を書いてみたいと思います。
いろいろ番組を見ながら箇条書きしたのは、SNSの活用、早期購入特典、コメントで読まれていた、まずは対バンに呼ぶ、音源への誘導
等を書いていましたが、時間を置いて考えてみると、路上ライブの営業感を無くしたい。とのことなので歌の途中に挟むMC、宣伝のカンペ(定型文)を考えてみてはどうかと思いました。
それなら、お2人で時間をかけながら営業感のない言葉で魅力を伝えられるのでは、と考えました。
その中で12月のワンマンライブへ向けての集客となると、足を止めてくれた1人1人にワンマンライブの詳細を丁寧に伝える。(たとえ隣りの人に聞こえていたとしても1人1人誠実に)
その際にチラシやフライヤーを確実に配り、日時、場所、チケット情報を明確に伝える。
ユージさんが言われてたように「あなたに来て欲しい」という事を明確に伝える事が重要だと思いました。
それともう1つ、対バンという言葉で思いついたことがあって、ほんがひんがのお2人はYouTubeをやられているので、12月までの間に、プレライブのような無料のYouTubeライブ配信をされてみてはどうかと思いました。
これだと敷居も低いし、上であげた宣伝方法と合わせてやれば、効果があるのでは?と思いました。
レポートは長くなってしまいましたが、あっという間の1時間でした。ほんがひんがのお2人、ガリバーさん、ユージさんお疲れ様でした。
以上です。
2024/07/11