ゆかはゆかさんについて
こんにちは初見じゃないです笑。
ゆかはゆかさん、存じております。
もうかれこれ何年か前のこと、名古屋で活躍されている女性シンガーソングライターさんが、地元名古屋で対バンライブを企画するってことで、はるか東方から夢の超特急に乗ってはせさんじた時のこと。
その時、出演メンバーに名を連ねていたのが、ゆかはゆかさんでした。
それ以前から、ゆかはゆかさんのことは知っていましたが、あいさつするまでは至っていなかった記憶がありますが、
その名古屋のライブの物販で、たぶん、初めてちゃんと会話したのでした。
名古屋にきたけど実家には行くの?「いきません」
地元のお友達とかに会いに行ったりするの?「しません」
真顔で答えられました(わら)。
このやりとりで、僕は思いました。このコ、肝すわってる。滅多なことではへこたれないはずだ。
あれから数年たちました。今回この企画「【sonar-u community】音楽を続けること【ゲスト:ゆかはゆか】」で取り上げられたのは、いよいよ注目されるようになった!ということに間違いはないのですが、
ここまでの道のりは相当険しかったと想像するのです。
まぁ、かくいう自分も、ずっとゆかはゆかさんのライブに足しげく通ってたわけじゃないので、たいそうなことは言える資格はないのですが、
どうしても、誰かの後陣に配することが多かったように思います。
鳥と馬さんのお客が5人くらいで、女性演者めあての男性客が僕だけだったあの日のライブ。
あの時、本当にがんばろうって、きっと思ったのでしょう。あの日以降のゆかはゆかさんの集客が、少しずつ少しずつ増えてきたのです。
コロナ禍前のとある対バンライブ、集客はトップレベルだった時もあったようです。その後、コロナの世の中になってしまい、思うような活動ができなかったかもしれませんが、
それでも、ゆかはゆかさんはめげませんでした。
力強く踏ん張ってきた成果が、この「【sonar-u community】音楽を続けること【ゲスト:ゆかはゆか】」という企画に結びついたんだと思います。
本人にきくと「え、そんなことないですよぉ、えへ」と言われてしまうかもしれませんね。でも、みてるひとはみていますし、それが、次第に増えていっているのを、僕も、他のお客さんも感じていることでしょう。それが、ゆかはゆかの魅力です。
ひとりでも多く、ゆかはゆかさんの魅力を感じられる機会が増えることを願わずには入られません。
。。。いや、まじですごいって!
2022/04/26