OTONOVA × BAYSIS 会場予選Bのみなさんを拝見しました。わたしは、特にPurple Eye Shadowさんに関心を持ちました。楽曲が美しい。そして、美しさだけではなくその中にしっかりとしたメッセージが込められていて、心に響きました。

頑張ってください。

アーティストさんと話をしていますと、「売れたい」という言葉をよく耳にします。
一生懸命活動されているわけですから、売れたいと思うことは当然ですし、それこそ努力をされている証拠かと思います。

ただ、何をもって「売れた」とするのかをある程度明確に定義してこくことは大切だと思います。

自分の音楽を聴いてくれる人がたくさんいれば、そこで収入を得なくてもよいのか
自分の曲が知られれば、自分の顔や名前は認知されなくても幸せなのか
音楽だけで食べていけるだけの収入を得ることを何よりも優先的な目標にするのか

お金の面などがかかわってくるとなかなかはっきり言いにくい部分もありますが、売れるという抽象的な言葉を具体的な目標に変えていかないと、そもそもどんな道筋を作るべきなのかが分からないのではないかなと思います。

がんばってください

オリジナリティ。それは音楽の世界だけではなく、商売でも就職でも求められるものだと思います。私は、オリジナリティとは「それを選ぶ理由」だと思っています。
多くのコンテンツが世の中に溢れて、競合が競い合うなか、どうしてその一つを選ばなければならないのかの理由こそ、オリジナリティではないでしょうか。
音楽で言えば、歌の上手い人はたくさんいる、ロックからポップス、癒し系まであらゆるジャンルの音楽が存在する。そんな中で「この音楽！」として選ばれるためにオリジナリティは欠かせないでしょう。
もっとも、オリジナリティがあることと唯一無二あることは、私は別物だと思っています。
オリジナリティは属性と、そこから一歩踏み込んだその人の特性。くらいの感覚でいます。
たとえば、「癒し系の曲を綺麗に歌う人」という属性がはっきりしていて、プラス、もともと親孝行してきたとか、見た目が優しそうとか、そういう特性が加わってオリジナリティが生まれると思います。

ただ、それは、属性と特性とを並べたものであって、よくよく探せばほかにも同じ属性・特性の人は存在します。その意味でオリジナリティがある＝競合他者がいないというわけではないと思います。

さらに突き抜けて唯一無二の存在になると、景色が変わるのだろうな、などと思っています。

がんばってください

西川口Hearts × OTONOVA 代表予選Bを拝見しました。一ノ瀬優真さんに関心を持ちました。現在22歳で会社員をしながら、とのこと。夢をあきらめずに進んでいく姿を応援したくなりました。歌も素敵でした。

がんばってください！

ライブハウス代々木Barbara × OTONOVA 会場予選Bのみなさんを拝見しました。
美羽さんに関心を持ちました。

札幌出身 23歳でイラスト、ゲームが趣味とのこと。かわいいアイコンのイラストもご自身で書かれたのでしょうか？
憧れは秦基博さん、エレファントカシマシさん、ということですが私も好きな歌手なので共感を持ちました。美羽さんの歌もそういった歌手に近いものがあり、心地よく聞けました。

がんばってください。

Make a Story～アーティスト戦略会議～『12月開催のワンマンライブについて vol.2』ゲスト :ほんがひんがさんを拝見しました。ほんがひんがさんは、昨年のOTONOVAで初めて聴かせていただいて、優しい歌に癒されていました。今後と頑張ってください。