クリエイティブうたのおねえさん、松山あおいさんに限界!
ふとした瞬間にはじめてコーヒーを口にした日。あれは何歳の頃だったか。一瞬で世界が変わった。新しい世界に飛び込んだ気がして、なんだかわくわくした。
松山あおいにはじめて出会った時は、そんなちょっぴり苦くわくわくの初体験を思い出した。
なんだこの世界は。楽しいのだ。うたも、おしゃべりも、おもしろあやしい動画も。どんどん夢中になる。うたに引き込まれる。世界は拡がる。そして、限界になる。
毎日配信で会える。その日から、慣れないSNSや配信サイトにあくせくしながら、毎日その時間がくるのを楽しみにしている自分がいた。どんな時も、楽しいがそこにあった。
はじめてお会いした時は、はずかしくて遠目で見るだけ。楽しく美しいうたに酔い、帰り道、ただただ心地よい自分がいた。
二度目にお会いしたのは、私が落としてしまったタオルを届けてくれた時。超絶かわいい笑顔で、落としものに注意!と初調教を受けた。どきどきした。しかしライブ前の大事な時に自分はなんと迷惑をかけてしまったのか。
そんな凹な気持ちをふっ飛ばしてくれる素晴らしいパフォーマンス。今日は一緒に写真を撮ってもらおう。もっと一緒の時間を楽しみたい。大事なタオルを落としちゃったことをちゃんと謝りたい。
ふむふむ、物販とはあそこに並べばいいのか。初心者の自分は、こころの準備が出来ていないなか、ファンのみんなが、前へ前へと譲ってくれるから、あっという間におねえさんに到着。わあ、お話できる。
と思ったら、永字八法くんまた来てくれてありがとう、前の名古屋の時も来てくれてたよね、って。えっ、覚えてくれてるの?こんな嬉しい気持ちにさせるおねえさん、その後も会うたびにうれしいと楽しいをいただくことになる。
その日はドキドキしてチェキとやらをお願いするのが精いっぱい。人生初めてのチェキ。舞い上がったまま会場を後にし帰り道、ただただただただ心地よい自分がいた。
世界はどんどん広がっていく。沼はどんどん深くなる。そこはほんとうに楽しく、気持ちよく、いつもわくわくどきどきの場所。
きっと今回のArtists Leagueで、松山あおいの世界を知ってくれた方がいっぱいいると思う。きっと自分と同じように、今どんどん限界になっていってるよね。
世界じゅうのみんなに聞いてほしい。感じてほしい。この最高最強のハイパーガール、クリエイティブうたのおねえさん、松山あおいの世界を!
2021/12/24