激しくもどこか懐かしい次世代V系バンド
黑猫さんの「流血ドアスコープ」のMVをYouTubeで拝見して、とてもカッコよくてミニアルバムの楽曲全部聴き込んでしまいました。
楽曲は激しめですが歌はしっかりとメロディアスで、どこか90年代〜2000年代ヴィジュアル系を思わせるような哀愁、ダークさがあります。激しい曲調に対して、ボーカルが綺麗でクリーンな歌声なのも癖になります。
ギターの音もどこか切ない独特な音で、ずっと聴き込めるような聴きやすさと中毒性が特徴的だと思います。
先日黑猫さんのライブにお邪魔しましたが、ライブでも音源通りの激しい演奏で盛り上がっていました。激しいパフォーマンスの中にもメンバーそれぞれの個性が見えて、それも含めて黑猫の世界観が作られているんだなぁと感じました。
曲も、初めてでもノリやすく、心置きなくヘドバンできました!!他のお客さんも一斉に暴れていて、かなり激しいライブで大満足でした💯
しっかり聴き込める曲(「憂囚」)や、歌なしのジャズっぽい曲もあり、ずっと激しいのではなくゆっくり聴ける時間もあって良かったです。
今後も黑猫さんを応援していきます💪✨
ダークなヴィジュアル系やメロディアスな曲、激しいライブが好きな方はぜひ黑猫さんのライブに足を運んでみてください!!
2023/09/23