理貴さんを知ったのは、YOSHIKIさんのオーディション番組。
魂や心が浄化されるような美しい歌声。

天性の声をもっていると、
もっと聴いてみたいと、
YOSHIKIさん。

私の第一印象は、ただただ美しい声と彼の内気で緊張した控えめな挨拶。

彼にとっては、僕の中で歌が生きる理由。
きっと、全てなのかな。

私にとって音楽って何なんだろ。いつも部屋に入ると音楽をかける。必ず音楽をかけながら、いつの時代も勉強していた。
何年もそうしていて変化があったのは、理貴さんの歌声を聴いてからー。

いつも聴いていた歌を理貴さんが歌っていたので聴いてみた。
時間が止まり、歌詞がどんどん身体にはいってくる、心に届く。風景や人の表情までもが頭を巡る。
楽曲に込められた想いを無意識に感じようと夢中にさせてくれる。切なさや儚さの強い曲を聴くと、胸がつぶれそうになるけど、何故か背中を最後に押される。頑張ろうって思える。それは、彼が美しい声で歌が上手いだけではなく、彼の人間性が歌に生きているからだと思う。

彼は、辛い経験をも周りへの愛とリスペクトで感謝の言葉を伝えられる人。そして夢を諦めない。きっと、どんな歌を歌っても人の心に寄り添い優しく癒してくれるはず。時には、激しく強いパッションもエネルギーも与えてくれるだろう。

私にとって音楽は、生きていく中で大切で必要な愛のようなもの。

応援したい。
彼の歌をずっとずっと聴いていたいから。みんなに聴いて欲しいから。