おかわり中毒者になろう
1-SHINEの楽曲・ライブパフォーマンスから得られるエネルギーは凄い。
私は山坂が多い地域で自転車通勤をしている。相棒は電動自転車でもない車輪の小さな折り畳み自転車。坂道がとにかくキツい。_(┐「ε:)_立ち漕ぎ→座って漕ぐ→立ち漕ぎ→座って漕ぐの繰り返しをしてみるものの大体途中で力尽きて普通に自転車を押して歩く。しかし最近自転車を押して歩くことなく、自転車に乗ったまま到着できる方法を見つけた。1-SHINEの楽曲「Heroin」を聴くことである。(頭の中での再生含む)ライブパフォーマンス中の景色を頭に浮かべながら(特にヘドバン後のラスサビ、命を削ってるという表現が相応しいYumaさんの姿)一心不乱に自転車を漕いでいるといつの間にか会社に着いている。弾けるような、疾走感のあるサビのメロディーが自然と脚を動かす。マジで元気出るというか力が漲ってくる。まだ行ける、何度でも立ち上がり進める(1-SHINE/Stay Or Dive)と思わせてくれる。
私は平日仕事後に地方から1-SHINEの出演するライブに行くことが多い。職場から自転車で駅まで、鈍行列車から特急列車に乗り継ぎ東京へ。駅からライブハウスまでは走らなければ出番に間に合わないので走る。息が上がっても足を止めてる場合ではないので走る。その時によく聴くのが「RunRunRun」である。ここ最近のライブではサビでタオルを回しながらフロアでサークルモッシュをするようになった激アツ楽曲だ。平日ど真ん中1-SHINEのライブに行くために体に鞭を打って走り、1-SHINEのライブでも体に鞭を打って暴れるのが最高に楽しすぎて、ハマっちゃって戻れない正常(1-SHINE/SEX)といった感じである。1-SHINEのライブのお土産はメンバーの心のこもったフライヤーとサイン入りの白盤、そして何より筋肉痛である。
1-SHINEのライブが終わった直後に「1-SHINEのライブに行きたい」と口にするSH1NEが沢山いるように、1度1-SHINEのライブに足を運ぶと間違いなくおかわり中毒(1-SHINE/SEX)状態になる。またライブに行ける日を楽しみに、日常を頑張ろうという気持ちにさせてくれる。1-SHINEのライブパフォーマンスから得られるエネルギーは、音源を遥かに超える。どんなに日常に疲弊していても前向きになれるし、生きる活力になるのである。(重い)
1-SHINEの今後の活動の勢いは止まること知らない((desire))
明日8/27には初の主催サーキットフェス「Forever Young Fes.2023」の開催に加え、「Heroin」のデジタル配信リリースがある。9月には福岡、大阪、名古屋を回る主催対バンツアー「維新変革」、ツアーファイナルとして9/30(土)渋谷WWWでのワンマンライブ「維新」の開催を控えている。
これを読んでくれている皆も是非会場に来て欲しい。そしてライブで心鷲掴みにされてほしい。共におかわり中毒者になろう!!そしてこのアーティストリーグ、絶対に優勝を掴んでほしいんだ、1-SHINEに。
2023/08/26