iSPYという可能性の塊
レポートや感想など自分が考えてることや感じたことを表現するのが苦手で避けてきた自分がこのグループの為ならばと、こうしてこのレポートを書くくらいに魅力的で応援しがいのあるグループ、それがiSPYである。
きっかけは割愛するが通い始めた当初は正直グループ自体を見ていなかった。だがどうしてか、いつしかどハマりしてるではないか。
それは何故か。彼女たち7人みんな良い子であり仲が良くそれぞれが頑張り努力し、そして共に高みを目指そうとする意思がステージ上でのパフォーマンスからヒシヒシと伝わってくるからである。メンバーだけではない。個人的な視点ではあるがスタッフもメンバーをとてもリスペクトし次のステージへと一緒に歩んでいるという印象を強く感じる。
更に言うとパティシエ(ファンの総称)もメンバーから刺激を受けより良い景色に連れて行ってあげようと1つになり会場を盛り上げている。
みんながみんな同じ方向を向いて高みを目指しているグループは今まで見たことがなかったので衝撃が強かった。
と同時にこうも思った。メンバーだけじゃなくスタッフ、パティシエも含めてiSPYというグループが今この時代に形作られているのだと。これが自分がパティシエになった瞬間である。
まだグループとしては小さいかもしれないが内側に隠しきれないほどのポテンシャルを秘め、無限大の可能性を感じさせてくれる彼女たちに、この拙い文を見て興味を抱いてくれる人がもしいればiSPYという成長物語を一緒に紡ぎ、背中を押していってあげませんか?
2023/09/02