Radio Star Audition もいよいよ佳境です。

DJとらやんは前回のvol.1から参加。vol.2はリベンジをかけての参加ですが決して順風満帆ではなく、敗者復活を勝ち抜いての決勝進出。苦しい戦いの中でも、あきらめず、今できることを一つ一つコツコツとの姿勢に共感しました。また、対戦相手へのリスペクトと感謝を忘れないとらやんにかつての戦友がエールを送る場面もあり、このオーディションが単なる戦いではなく己を見つめ、他者との関わりの中人間力を試され、応援する、される事で勇気や元気をもらう、そんな貴重な経験の場なのだと感じています。

中学の時から憧れたラジオDJ。苦しい時にラジオから流れる音楽とDJにとらやん自身が救われたと言っていました。そんなとらやんが紹介するアーティストさんや曲にはとらやんの愛情がたっぷりで、まさにリスナーとの架け橋になっています。ネットラジオで既にかなりのDJスキルはお持ちで、愛に溢れた安定のトークにいつも元気をもらっています。それでもこのオーディションに2度も挑戦するのは、やはりプロの現場での経験や関東圏の人脈、全国区での知名度アップを期待しての事でしょう。47歳で新しい事への挑戦はなかなか思っててもできるものではありません。仕事をしながら、家庭を持ちながら、週末自作のラジオブースでDJをするとらやん。本当にこの仕事が好きなんだなぁ。同世代として、是非とも勝利して、半蔵門への切符を手にして欲しいと思います。

ガンバレーとらやんー！！！

推しのアーティストさんの特集をネットラジオで組んでくれたことがきっかけでDJとらやんを知りました。アーティスト愛を感じられ、リスナーとの距離も近く感じられました。ラジオが大好きで自分でラジオスタジオまで作ってしまったとらやん。すでにラジオDJとしてのスキルは確立されているようにも思うのですが、やはり、憧れの地、半蔵門でのDJ経験をさせてあげたい。その道のプロと混じり技術、人脈、、、得るもの大きいと思うのです。40歳半ばを過ぎての挑戦、前回のリベンジを果たすべく再チャレンジ。心意気を感じます。ガンバレとらやん

朝香さんにお会いしたのはちょうど1年前太田区民ホールのバレンタインコンサートです。それまでYouTubeでちょっと見たくらいでほとんど存じ上げなかったのですが、小さな体から繰り出される迫力のピアノ演奏に度肝を抜かれてしまいました。そして意外だった関西弁混じりのMC！元気でチャキチャキ。すっかり魅了されてしまいました。

その後コロナの影響でLiveが次々に延期になる中、手探りながらも出来る事を一つ一つ。失敗しながらも突き進むあさぴ！そして朝香さんを通してたくさんのアーティストを知ることができました。まさにハブ空港。人が集まる。お人柄のたまもの。

若いころからセッションで培われた相手を思いやるこころ。自分より他人を心配し、人の為に泣いちゃう人。それが朝香智子さん。ラジオでも想いを伝え届ける素晴らしいDJになると思います。頑張れ！あさぴ！！！

追伸。この方、1990年代の曲、めっちゃ強いです。まさに人間ジュークBOX！ラジオで無茶振りもどんとこい笑