歌詞がいいですね。
織葉さん FINAL進出おめでとうございます!
歌声を聞くたびに癒されていますが、作詞もされていて歌詞もとても好きです。
予選で流れていた
「message」 作詞:織葉
春想う卒業 見慣れた町並み光が優しくて
この風景だけずっと何も変わらないよ あぁ・・このまま
あの頃は伝わらず傷付いて 部屋のすみ深い森の中 彷徨って
上手く生きられない日々は誰でもきっと あるだろう
声があなたにも届きますように 暖かい春のひだまりの中にいる
1人じゃないから 信じていて 新しい明日へと
願い忘れない この両手には 涙のかわりに幸せがある
ぎゅうっと握ってて この先の道でもきっと 笑っているよ
窓際の席から 見えるグラントの大きな桜の木
何だか強さをくれてるみたいで ここから 見つめたんだ
あの頃は誤解から苦しんで 春の日がただ眩しくなるくらいに
まだ幼すぎた熱い記憶が胸に 蘇る
涙 溢れてもさよならじゃない 許し合うように握りしめ合う手と手
1人じゃないから 信じていて 遠く離れてたって...
この想いの続きの果て どこまで消えないんだろう もう ここからは大人になって
脆(もろ)さ 強さ 生きてく意味受けて 歩いてゆけ
全て包み込んでくれる空が あなたの上にも同じ様にあるんだ
1人じゃないから 忘れないで 明日はきっと笑っているよ
この曲 聴いた時に 「脆さ」という言葉がとても印象的でした。
他の曲でも聞き慣れないような言葉が入ってきたり、おるちゃんの歌詞には単語やフレーズにドキッとするような表現が使われていることがあり、是非多くの方にじっくりと聞いて欲しいです。
歌唱力はもちろん、歌詞やダンスなどいろんな可能性を秘めているおるちゃんの活躍、これからも楽しみにしてます。
2021/09/11