掘り出し物（言い方は悪いかもしれませんが…）を探しにエマージェンザ・ジャパンをチェックしています。
この第9戦も実力者ぞろいなのですが、その中で気に入ったのがThe SCAT'です。

50年位前の青春時代（年齢がバレますね）に聴き込んだビートルズや、その流れを汲んだチューリップ、たまに大滝詠一さんなどのメロディやコーラスが思い出され胸がちょい熱くなります。
とはいえ模倣感はなく、現在でも新しさを感じる仕上がりになっているのはさすがです。

こういった音楽が広まりますように、今回いい結果を期待します。

Movieが審査対象となるということでどんなものかと訪問してみました。

映像がうまく見られなかった方もいて残念でしたが、ファイナリストの中ではAmon ☆ Punctureさんの作品が印象的でした。

曲だけ聴いていると普通の別れの曲なのですが、映像とあわせると、あ、そういうことなのねということがわかります。MVと曲の両方があって初めて成立するという点がこのアワードに適した表現手法なんだなと思いました。

これからもがんばってください。

波名さん、予選2nd突破おめでとうございます。

今まで何度も跳ね返されてきたセミファイナルの壁を今年こそ乗り越えてください。
同じブロックのアーティストの皆さんの曲も聴きましたが実力者揃いですね。ここでの切磋琢磨が次の成長につながると思います。

12/7リリースの「Carve a New Life」もいい曲です。壁を乗り越える意気込みを感じるのはこのタイミングだからでしょうか。

健闘を祈ります。

まもなく予選2ndですね。
今年はさらなる上位進出を期待しています。

ほかの仕事が忙しい中、毎月7日に律儀に新曲をリリースされている高遠さんです。
予選当日の12/7も新曲が出るタイミングで、そちらも合わせて楽しみにしてます。

高遠波名さん、まずはおめでとうございます。

何度かライブにお邪魔して聴かせていただきました。曲もいいですが、歌詞をじっくり味わうとまた新しい魅力が見つかります。「生きにくい世の中だけど希望は必ずある」的な歌が多いように感じました。

毎月新曲を、それもかなりのクオリティで出し続けているのもすごいですね。今後の活動にも期待してます。