詩央里さんと素晴らしい象たち
セミファイナルを審査員賞で勝ち上がりいよいよ最後のファイナルの舞台に来た。泣いても笑っても最後の戦いが始まる。
折しもセミファイナル最終日は、
池袋FIELDSで詩央里さんの配信アプリのshowroomの連続配信5周年記念ワンマンライブ当日の日だった。
この日をゴールとして次のステップへ進む節目の日を見届けるために新潟、東京、静岡、名古屋、大阪、岡山、福岡等から全国の象🐘が集まった。
詩央里さんは自分やファンのことを象🐘と呼びます。
詩央里さんの音楽や人間性等が大好きな素晴らしい仲間だ。
詩央里さんのライブは、この象🐘達に再会できるのも楽しみの一つだ。
私も8ヶ月ぶりのライブ参加だったが、いつもと変わらずに暖かく迎えてくれた。
ライブが始まり、詩央里さんがステージに立つと思わず涙が出た。
「このゆびとまれ」という明るくキャッチなノリノリの曲でサビをみんなで合唱して盛り上がった。やっぱり詩央里さんの生の歌声は素晴らしい。
あっという間に一部が終わり、二部が始まった。5年間を振り返る映像が流れ出す。
配信を始めた頃の詩央里さん、沢山の懐かしい映像。5年間のページをめくるとそこにはいつも素敵な象🐘達がそばにいた。
皆で過ごしたかけがえのない時間は、色あせることはなく、大切な大切な宝物。
なにかに迷ったり、打ちのめされたり、目の前が真っ暗になったとしても、貴女には沢山の象🐘がいつもそばにいることを忘れないでください。
ライブが終わり、詩央里さんと話す機会が有り、この日のライブで一番良かった曲を話した。
私:「いまの夢」が一番良かったです。
詩央里さん:「確かに進んだ道」じゃないの?
(詩央里さんは私が「確かに進んだ道」が一番好きな曲と知ってます)
私:もちろん、一番好きな曲は確かに進んだ道ですが、みんなで歌った「いまの夢」が今日は一番良かったです。みんなで一つになれました。
と話したのは、つかの間の時間だったけど、素敵な時間を楽しんだ。
ライブが終わり、私を含め4人の象🐘達と朝まで詩央里さんのこれから次のステップのこと等、思い思いに意見を交わした。
そして、一人また一人と別れていく。別れ際はいつも寂しい、そしてまた何度も出逢いたいと思った。
「次は大阪のフェスで会おうね」
詩央里さんの周りには素敵な象🐘達がそばにいる。
みんなでファイナルを応援して詩央里さんを大阪のフェスの舞台に!
2023/08/07