事務所に所属したい
今回のテーマにすごく興味があります。
「SNS主流の時代」になぜ「事務所に所属したい」のか。
現在の芸能界は、「数字」を持っている人をピックアップする時代に変わってきており、「SNS特化型事務所」もしくは「最大手芸能事務所」どちらかでの所属がないと、事務所へのメリットもそんなにないのかなと思います。
また、歌唱力が全ての時代ではなくなり(もちろん歌唱力は当たり前ですが)キャラクター性も重要視される時代へと変わってきてるなか、「事務所の存在」というのにフォーカスしていく必要があるのかなと思います。
専属音楽家契約であれば、レコーディングやその他費用は全面事務所負担となり、プロモーションやブランディングなどへのチカラも大手であればあるほメリットは大きいと思います。また、肖像権や著作権、そういったものもしっかりと管理はされるし、トラブルがあった際も対応はしてくれると思います。
ただ、SNSからバズるという方法であれば、「コンサルタント」も現代ではいるため、上手く活用できれば、SNS経由→事務所となるので、数字を持ったままさらにプロモーションもされやすくなるかと思います。
その現代の中で「事務所に所属したい」というテーマがすごく気になり、楽しみです。
2024/07/22