今回ASUkaちゃんの素敵な歌声が順位として数値として評価されなかった理由、それはファンの年齢層が幅広いからだと私は思いました。

私は今30代ですが、ASUkaちゃんのオーディションのお話をしている中で、｢歌声は大好き！魅力的！でも投票の仕方が分からない｣｢そもそもSNSやってないんだよね｣といった、他年代の方々が結構いらっしゃいました。｢盤だったら買うんだけど…｣と言ってくださった方もいました。

埋もれてる才能を発掘する！というオーディション。ASUkaちゃんにはしっかり人の心を虜にするハートと才能があると思います！！私自身、ASUkaちゃんの音楽で心を動かされた1人です。ここで終わってしまったら、この素晴らしい歌声が全世代に伝わらない。それはすごく勿体ないことだと思います！！

SNS、サブスク…そんな世の中になってきていても、実際に生ライブで聴きたいと思っている方は沢山います！！どうか、その方たちにもASUkaちゃんの歌声を聴かせてあげられるように…もう一度チャンスをください！！

応援よろしくお願いします！！

まず1つだけ先にお伝えしたいのは、ASUkaちゃんの歌声を一度聴いてみてほしいということ。

今ここに書かれている応援レポートを見てると、結構ファンの方が多くついていらっしゃる方が残ってるイメージです。勿論皆さんが夢に向かって努力をして、そこにファンがつく。それは当たり前のこと。でもオーディション前からSNSを積極的に使ってアピールしていた人と、ライブ活動をメインにしてきた人、投票数も変わってきちゃいますよね。

個人的な話を言えば、私がASUkaちゃんと知り合ったのはこのオーディションが始まる数週間前だったと思います。偶然知人を通じて歌声を聴かせてもらったので、そのご縁がなかったら今ここにレポートを書いてる事もありません。

オーディションは得票数で決まる。世の中そういうルールがないとまとまらない現実も分かっています。でも、音楽ってそれだけじゃないよ。ファンの数を増やすのも大事だけど、1人の人の心に深く響くモノを届けるのことも大事だよ。そう教えてくれたASUkaちゃんを、私は応援し続けたいと思っています。

ファイナル進出おめでとう！

nacoちゃんのＣＤを毎日聴いてる私から質問。

「どうしてあなたは、こんなにも聴く人の心を揺さぶる曲を書けるのですか？」

2枚のアルバム（計12曲）をいつも聴くんだけど、日によって、その時の気分によって、全然違う感情になる。心に突き刺さる歌詞(フレーズ)がどの曲にも必ずある。

例えばこのフレーズ。

「止まっていることも怖くて　見えないまま進んでいる

世界はときどき悪意に満ちていて　あなたみたいに笑えない」/　ないものねだり

（分からないよ。これから先の事なんて。）って悲観的に捉える日もあれば、

（とりあえず進んでみるんだ。世界とか他人のことなんて気にしない！）って強く生きようって思う日もある。

まぁこれはあくまでも私の勝手な解釈で、作者のnacoちゃんの意図と違ったら申し訳ないんだけど、、、。私はこうやって色々な思いを抱きながら毎日口ずさんでいます。

実際に生ライブで聴ける日が来るのを楽しみに私も頑張るから、これからも日本中、いや世界中にnacoちゃんの楽曲を届けてほしいな。遠く離れていても音楽で繋がっている。そんな温かい気持ちを教えてくれたnacoちゃんの歌声。どうか皆さんにも届きますように。

ファイナルも頑張ろうね！！

ファイナル進出おめでとう！

１位を獲れなかったと知ったとき、「え？なんで？nacoちゃんの曲、みんなちゃんと聴いてる？」って思った。それと同時に「応援不足でごめん。」っていう感情も芽生えた。今までの努力を知っているからこそ本当に悔しかった。だから、翌日、審査員特別賞に選ばれたと知って凄く嬉しかったよ。

nacoちゃんにはたくさんのファンがついてる。今は、このご時世で会えない人もいるかもしれない。遠方に住んでいて配信ライブ等でしか応援できない人も大勢いると思う。正直、生でライブが観れないってなると「近くに良い音楽作ってる人いないかなー？歌ってる人いないかなー？」って考える人も出てくると思うし、私もこのコロナ禍でその一人になる気がしてた。でも、今のnacoちゃんには、「絶対に離れられない魅力」が備わってる。きっと今回応援してくださっているファンの方も、審査員の方も、その魅力に気付いて、もう１度チャンスをくれたんだよね。そしてそのチャンスを掴むために、nacoちゃんの夢と同じ場所を目指して今みんなそれぞれの日々を過ごしてる。

「変わっていく勇気もないなら　未来なんて選べないの」/　ないものねだり

nacoちゃんは変わっていく勇気を持ってる。だから未来は選べる。夢はきっと掴める。

私はこれからもnacoちゃんが作る曲と一緒に毎日を生きていきたい。一緒に夢を追いたい。