まずは激戦の予選を勝ち上がってセミファイナル進出されたアーティストの皆さん、そして応援されているファンの皆さんおめでとうございます。
デビューからずっと応援し続けているfreciaもセミファイナル進出を果たしたという事で応援レポート書かせていただきます。
freciaは関西を拠点として活動する6人組のロックアイドルユニットです。
メンバー全員がアイドル経験、音楽経験のない状態からスタートして地道な努力で少しずつファンを獲得し、関西のアイドル界隈での評価を獲得し、最近では東京や名古屋、広島、岡山など関西以外のライブイベントへの出演機会も増えてきました。
さらに、来年4月には彼女たちが結成からずっと目標として掲げてきた大阪BIGCATでのワンマンライブも決定するなど今ノリに乗っていると言っていいような状況です。
そんな彼女達と応援するファンにとって忘れられない記憶となっているのが2年前に初めてチャレンジしたOTONOVAです。
その当時はダンス&ボーカルユニットとして活動し、コロナの影響なども残っている中でなかなかライブへの出演もかなわずの状況でした。もちろん東京でのライブへの出演もあありませんでした。
そんな中でチャレンジしたOTONOVA、メンバーとファンの間で「freciaと全国へ」をテーマとして一致団結し激戦を勝ち抜いて初挑戦でファイナル進出を果たすことが出来ました。
ファイナル当日も関東のファンだけでなく関西からも多くのファンが初めて東京でステージに立つ彼女達の応援に駆け付けファイナルと言う大きな舞台で最高のパフォーマンスを見せてくれました。
しかし、結果として賞を獲得することは出来ず、悔しい思いをしました。
初挑戦でファイナル進出できたことは素晴らしい結果でしたが、彼女たちも私たちファンもその先を見ていて必ずできると信じていました。
あの日ステージ上でメンバーが流した悔し涙は今も忘れることが出来ません。
あれから約2年。その間に彼女たちはロックアイドルへと転身し、月に15~20本のライブに出演し、一歩一歩力をつけ、たくさんの新しいファンの方と出会ってきました。
彼女たちの実力が上がっていることやファンの数が大きく増えていることはもちろんですが、何よりもメンバーとファンの間の絆があのころとは比べ物にならないほど強固なものになっています。
今回のセミファイナル決して楽な戦いではないと思います。
各出演者さんが強い想いを持って参加し、ファンの方がそれぞれに本当に強い想いをもって応援されていることもたくさんの方が書かれているレポートから伝わっています。
でも私たちluzのもつfreciaへの想いも負ける気はしないです。
あの時流した悔し涙を今度こそ喜びの涙に。
メンバーとluzが大切に育ててきた強い絆の力で必ずこのセミファイナルを勝ち抜き、ファイナルの舞台へ彼女たちを連れていきます。
と同時に今回のイベントを通じてさらに多くの人に彼女たちの魅力が伝わってくれることを願っています。
最後に今年の春に行われたfrecia1周年ワンマンライブの動画を張っておきます。
是非この動画で彼女たちの熱、魅力を感じてもらえたら嬉しいです。
①day by day
②Chance for Change
③send you my feelings