monaさんを初めて知ったのはInstagramに流れてきた弾き語り動画でした。今回「OTONOVA‪×大塚Hearts Next 代表決定戦」に参加されることを知り、より多くの人にmonaさんの魅力を発信できればと思い、応援レポートを書かせていただくことにしました。

初めてmonaさんの動画を見た時の印象は、とてもキレイな声で優しく品のいい音楽を奏でるお嬢さんだな…というものでした。髪型や服装も落ち着いた雰囲気があったので、まだ10代ということにびっくりしました。プロフィールにも書かれているように、小さい頃からピアノのレッスンに励み、ひたむきに音楽と向き合って日々の努力をおしまない、そんな真面目さが彼女を大人びた雰囲気に見せているのかもしれません。

本当に私の勝手な思いになりますが、monaさんの声はとても細くて艶やかな木綿糸のような感じで、この声で織られる歌は薄いけれどハリのある上質な綿ローンの生地のようで、これからどのように仕立てられ美しい洋服になるのか見てみたい、そんな想像をかきたてられてしまうのです。

そんなmonaさんですが、自作の曲には心の奥にそんなことを秘めているの？と、ドキッとさせられるような歌詞もあったりして、ただキレイな愛や夢を歌うだけじゃない少しダークな部分が顔をのぞかせたりする、若い魂が持つ多面性も彼女の魅力のひとつだと感じています。

本格的にライブ活動を始めたのが今年の4月からということで、緊張しながら小さな身体でギターを弾き語る姿を見ていると(頑張って〜)と自ずと心の声が出てしまいます。

なかなかLIVEを聴く機会が無かったのですが、今回ようやくmonaさんの声を生で聴けそうでドキドキしています。予選を勝ち上がってのステージ、緊張しすぎず自身の魅力を最大限に発揮できますように祈りながら、会場で応援したいと思います。そしてこのレポートを読んで少しでも気になってくださったなら、ご一緒にmonaさんを応援していただけると嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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