楽遊BOYS編集部MEIDという存在は知っていたもののなかなか勇気が出ず
現場に足を運ぶ機会はありませんでした。
しかし、リリースイベントが開催されていたあの時期に私はとある方に
目を引かれました。それが水田舜大さんです。
勘違いかもしれませんが大きな瞳で会話もしたことない私を見て微笑んでくれたことは今でも忘れられません。
そんなまだひよっこの私がこの楽曲プレゼンバトルで考えたこと、感じたことを書かせていただこうと思います。
まずは3曲とも違うテイストであったことに驚きました。
アイドルが作る歌だから似たり寄ったりになってしまうのではないかと考えていた自分に一発食らわせてやりたいと思うほど3曲とも素敵でした。
阿部悠真さんの「またね。」はYou‘re my so specialのアナザーストリーであることを知り、改めて聞き直したのですがこの曲があることで、見えてくる世界がより鮮やかで違う楽しみ方ができて良いなと思いました。
私の中でYou‘re my so specialは春のイメージだったので夏の香りというフレーズがすごく解釈の一致で何度も2曲を繰り返し聞いています。
夏のラブソングは花火のようにぱっと明るいものが多いですが、少し寂しさを覚える曲も少なくはありません。
私は「またね。」に関しては後者だなと思っていますがこの続きが完成するのであればまた違う見解もあるだろうと楽しみにしております。
松岡雅士さんの「生きているそれだけでも難しいこの世界で」はタイトルからは
想像できない明るい曲調で元気がもらえる曲だったことに嬉しさを覚えました。
立ち止まって良いんだよという言葉は過去の自分に伝えたい言葉でもあったので
エモーショナルな気持ちになると同時にこんな風に人から、アイドルから応援されたら生きているそれだけでも難しいこの世界で存在している自分偉いなと自己肯定感も上がるだろうなと思いました。
そして水田舜大さんの「きっと君なんだ」。
好きな人や憧れの人、メンバーや大切な人を想う気持ちを聴いている人それぞれが、それぞれの人や想いを重ね合わせ聴ける、音に乗せ想いを伝える楽曲。あまりにも素敵で少し切なさを感じました。
たとえ叶わなくても言うのと言わないのでは世界も変わるし、自分のなかで整理することもできるので想いが変わらないうちに私も水田さんにこの想いを伝えに行こうとこの曲を聴いて決心しました!
街路樹の衣替えから四季を想像することができてすごくおしゃれだなと思いましたし、四季が移り変われば人も変わっていくのは当然のことだけどそんな当たり前のことに気が付けるのは水田さんが普段から周りをよく見ているからだなと感じました。
先程切ない感じがしたと書きましたがあくまでこの1シーンだからであって続きがあればきっと雰囲気もまた変わるだろうし違った解釈ができると思います。
私はこの曲を聴いて水田さんをすぐに思い浮かべましたが水田さん自身がどの目線にいるのかも気になるのでぜひ周年ライブで歌ってほしいなと思いました。
どの楽曲もいいところが沢山あって選ばなくてはいけないのは少々心苦しいですが平等というのはこの世界難しいと思うので、どうか悔いの無いよう結果が出る事を願っております。
微力ではありますが残り数時間も気を緩めず応援していきます。