Elizabeth.eightを応援します!私がユータさんに惹かれるところ
「あの日あのとき、音楽であたしが救われたように」
ミワユータさんを知ったのは、ブログのおすすめ記事からです。
ひょっこり開いてみたブログページには、花束とともに写真におさまるレディの姿。
尖ったイメージのファッション。
自分にはない魅力。彼女こそ、Elizabeth.eightのヴォーカルで、作詞作曲を担当されているミワユータさん。
ブログページトップに貼られた楽曲『あたしバンドマン』のMVを観て聴いてみると、
マイナー調のロックバラードに、まっすぐな歌詞世界を歌うロックシンガーの姿があり、
その世界に心が持っていかれた。
「あと一人くらい救えるはずなんだ」
年齢をある程度重ねていくと、うまく生きていくコツを覚えていくものだけれど
どうしても不器用な人間(私)もいて、
正面からぶつかってばかりでうまくいかないけれど
青さをまだ持ったまま。
そんな青い気持ちに寄り添うような空気が、Elizabeth.eight「あたしバンドマン」の楽曲にはあります。
ロックって、演るほうも、聴くほうも、若いころの情熱や夢を秘め残していませんか?ハコではじけてはしゃいでいられる時間を共有できるのは、ステージの上からとステージを見上げる私たちとの間に、同じ熱さを共鳴できているからだと思います。
いいな、ロック。。。
今、Elizabeth.eightのミワユータさんのチャレンジしていることは熱いの。
コンテストで必ず優勝を掲げて、有言実行しようとされて行動中!
Elizabeth.eight、どこかに置き去りにしてきた大人に、聴いてもらいたい。
特に「つがい」。
MVでは、ユータさんはドレス姿にドライフラワーになったバラのブーケを手にしている。この曲は、あちこち寄り道してきた世代にぜひ感じてほしい。長く歩き続けてきたパートナーとの「シアワセ」の見つけ方がある。まだハッピーしか知らないボジョレーヌーヴォー世代より、辛いこともいくつか味わってきたヴィンテージ世代だからこそ、グッとくる楽曲だと思います。
でも、・・・ハッピー世代にもぜひ聴いてほしい、かっこいいギターの歪んだ音もいいところ!
音楽で救われたユータさんが今、全身全霊で音楽人生を突き進んでいる。その姿に私も士気を上げて行けるのです。ユータさんを応援することで私自身が救われる気持ちになる。
だから、応援するね。
2024/11/08