Rock In Voicy On Mudia #10 【ゲスト 八島未樹】
🔸番組名 ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)
本日のゲストも深夜の路上ライブの女王 八島未樹さんです。
音楽は理論じゃない。魂から込み上げていく未発表オリジナル曲多数。
曲を聴いて泣いてくれる人がいる。長く続けるだけ悩みもある、でも挑戦する気持ちはずっとあるし続けていく。そんなシマシマさんの魅力が今回も満載。
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Rock In Voicy On Mudia #10 【ゲスト 八島 未樹】
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おりえってぃ: 音楽雑談番組ロッキンボイシーの出張版で本日もお届けいたします。本日のゲストも引き続きシンガーソングライターの八島未樹さんです。
八島未樹: よろしくお願いします。八島未樹です。
おりえってぃ: はい。シマシマさん
八島未樹: 大丈夫。シマシマです。
おりえってぃ: ボーダーのシャツを着てらっしゃいます。
っていうのはちょっとどうでもいい情報なんですけど。 今日は音楽キャリアをもっと深掘りしていきたいと思います。本当に感性が豊かな方なんだろうなという印象を受けております。
八島未樹: 本当ですか。ありがとうございます。いいことかな。
おりえってぃ: いいことですよ。声がね。
八島未樹: ありがとうございます。
おりえってぃ:声が本当に可愛いらしい。
八島未樹: ありがとうございます。
おりえってぃ:さっき、小学校3年生のときに初めて自分で作ったオリジナル曲が残っているとか、保育園の時から作詞作曲して歌ってたみたいな話があったんですけど。片手に今も弾き語りされているので、ギター買ったのはいつ?っていうのをまず聞いてもいいですか?
八島未樹: ギター買ったのは、たぶん中学生。中学3年とか。
おりえってぃ: 中3。
八島未樹: 飾ってました。
おりえってぃ:飾ってました。弾かんのかい笑
八島未樹: 最初は飾ってました。
おりえってぃ:最初は飾ってた。なんで買ったんですか?
八島未樹: 自分の曲。本当はバンドがやりたくて、軽音楽部に入ったという話したんですけど、バンドやりたいと思って、エレキ買ったんですよ。でも軽音楽部に入る勇気がなくて、吹奏楽部になりました。
だから、あの時軽音楽部に勇気出して入っていたら、もしかしたらもしかしたら今バンドでやってたかもしれないです。
おりえってぃ: うわあ、ありそうなんだ。 ちょっとエモいですね。
八島未樹: その当時オリジナル曲を絶対作ってた。端作ってバンドやってると思うんだよ。
おりえってぃ: なんと吹奏楽部では楽器は?
八島未樹: 打楽器やってました。
おりえってぃ: 打楽器だったんだ。それまでに打楽器とか、例えばピアノを習っていたとか音楽経験はあったんですか?
八島未樹: ピアノを習ってました。でも練習が大嫌いで、全部上達してない。
おりえってぃ: あるあるですよ、もうそれは。 ピアノはもう辞めてたんですかね?11のとき。
八島未樹: やめました。
おりえってぃ: 打楽器を選んだのはなぜ?
八島未樹: なんか行ったら、吹奏楽部に行ったのが遅すぎて打楽器しか残ってなかった。
おりえってぃ: そうなんだ。打楽器って残るんですね。メンバーにもよると思うんですけど。打楽器はやり始めて、吹奏楽部いつ頃まで続くんですか?
八島未樹: 6年くらいやってました、ずっと本当に。
打楽器はたぶんめっちゃ詳しくなって、全部の打楽器をやりました。専門とかじゃなくて、いっぱいやってます。でもその経験がアレンジとかするのに役立つって、実は意外に。打楽器にあるので、水が流れてる音とか入れてくださいとか、これで表現してくださいとか、例えば風が揺れている音とかをこの楽器で表現するとか、たぶんそういうのは、軽音楽部だったとかアレンジは思い浮かばないので、打楽器がないのでギターベース、ドラム、キーボードというしかないので、自分がCDにするときのアレンジ、私は自分でアレンジも流れているので、そのとき一緒にやっいる先生にこの効果音を入れて言ってくださいのは言えるようになっているので、役割には立っていると思います。
おりえってぃ: なるほどね。不思議なものですね、本当に。
八島未樹: いろいろ続いてしまった。 シンガーソングライターって歌詞の世界観を曲で、作曲で表現しなきゃいけないんで、例えば物語っぽい歌詞を書いてたらその物語に沿った効果音とか入れたりしたいんで、そこがちょっと役に立ってますね。
おりえってぃ: 頭の中からずっとあったメロディーとか鼻歌の表現の楽器として、されたことが今に続いているという。
八島未樹: 微妙に難しかったです。
おりえってぃ: そしたら今のシンガーソングライター、ヤシマミキはいないかもしれないですしね。
八島未樹: いないですね、たぶん。
おりえってぃ:エレキやってる。
八島未樹: エレキを買ったけど飾ってたんでしたっけ?
おりえってぃ: エレキを買って飾って、エレキ弾いてもアンプないとエレキって音が出ないで、アコギを気にして買えました。
八島未樹: その次の年にアコギを買って、教則本を買って、とりあえず自分の今の鼻歌のコードを付けようと思って、練習嫌いだから教則本を2ページだけ開いて、最初に載せたたぶんスタンドバイミーという曲が最初にあって、そのコードがおそらく4つのコードしかなくて、4つのコードだけで曲作れるんだって、最初にスタンドバイミーの楽をペラペラ見てたらコードが4しか出てこないから、この4つを覚えていればいいと思って、その4つだけ覚えて、もう閉じて、そのままその4つのコードで、今の自分の鼻歌の曲をその4つのコードで歌うようにコード付けしました。
おりえってぃ: なるほどね。 そこからまた本は閉じたってことは、自分でコードを動かしていたというか、アレンジしてたという。
八島未樹: そうですね。だから今でも分からない、何のコードかよく分からないコードいっぱいある。今って、ネットとかでコード入力したら、このコードでして、多分間違ってるらしいんですけど、その調べ本当にされるから。ギター下手で申し訳ないんですけど、最高で一本コード上から弾いて、この構成音だなっていうのを入力して、そこでコード分析してくれるやつ、アプリで分析してもらって、みんな曲書いて。
おりえってぃ: なるほどね。
八島未樹: 私が今弾いてるこの音はどのコードですか。分かんないから。
おりえってぃ:直感ー、天才の匂いがやっぱりね。
八島未樹: いやいや。
おりえってぃ:それでも、だからできるのかもしれないですね。の中で言われた音は何のコードなんだという。それは面白いですね。矢島さん。
八島未樹: 一応その後作曲の講師でいうのは、習いごとに通って習ったんですけど、その理論に基づいて曲をたくさん書いたりはするんですけど、でもなんかそれも理論にガチガチに縛られますされると楽しくないですか。音楽って自由だって思うから。アレンジの時とか今でも先生とかと対立するんですけど、音楽取ってる人とかは理論がガチガチになって、それはこのコードからこのコードはありえないって言うかあるんですけど、でもそこを例に一般人が聞いて聞いたら言われたらわかんない。曲を聞いてっていうのをすごい大事にして、それは理論的に間違ってるかもしれないけど、これなんですみたいな。ないこともたくさんあるで、日々難しいっていうのはそこは感じます。勉強しといたらよかったとかは言えないんでやっぱり。
おりえってぃ: そうですね。まあすごい大事じゃないですか。 もちろん理論も大事だと思いますけど、腹の底から湧き上がってきます。このコードからこうなんだよっていう。て作られた楽曲で観客さんが気に入って聞いて協力じゃないですか。みたいですか?
八島未樹: えーなんだ。始めたとか、パパや感動したとか、なんか女の子とか笑ってちゃう。女の子はよく笑い始めちゃうんですよ、私の曲聴いて。感動したとか言って。花火っていう曲とかあって、それがドラマチックな失恋の曲なんですけど、それとかすごい泣いちゃったりとか、あとはその自分の価値を見つめたくて歌ってなんだかみたいな曲とか、なんかもうボロボロ泣いちゃってどうしたらいいんだろうみたいな時とかありますけど深夜に。
おりえってぃ: 深夜にボロボロと刺さんだよね。
八島未樹: っていうの仕事とかはそのやっぱり感動してくれるっていうのが本当に考えてるし、あとはなんか本当に通りすがりの人とかが、なんかすごい歌うまいよって、、俺たちすごい仕事頑張ってるからそういう人に向けた曲を歌ってみたいな作ってみたいな言われたことがあったって、もうまたその、本当に通りすがりの人だから、その人が次に来てくれることはないんだけど、とかなんとかネバーエンドって言う曲生まれたりとか、そーっかっつってネバーエンドっていう曲を書いたりとかしました。
おりえってぃ:もしかしてもしかして我慢してくれるんじゃないですかかね?ちょっと遠目でとかね。
八島未樹: 遠目なのかな? 中断してくれてたらいいですけど。
おりえってぃ: ただいま矢島さんのネシマシマの公園に音楽の魅力があるってことじゃないですか。
八島未樹: そうなのかな?
おりえってぃ: そうなんです。何年やってます?だから路上は。
八島未樹: 路上気づいたら9年目でした。
おりえってぃ: 9年目ってベテランじゃないですか。
八島未樹: 怖すぎてます。ちょっと生体のプリープがあったんで、ゆるやかにお休みしながらやってた時とか、ちょっとお休みしますって言って、お休みしたのも何年か一時したから、7,8年とかだと思いますけど、年数にしたら。
おりえってぃ: 素晴らしい。路上。
八島未樹: ありがとうございます。
おりえってぃ:まずは夢の目標はありますか?
八島未樹: それはずっと言ってるんですけど、代々木大使館でワンマン言うのがずっと夢で、そこに行って15,000人集めなきゃいけないんで、事務所審査に受かったって、本当に大きいもの巻かれてはならないので、そういうことがあったらいいと思ってずっと歌ってます。
おりってぃ:たとえ一つ階段を登っていたら届きそうな気がするのは私だけではないはず。
八島未樹: 本当ですか? そんなことは。やっぱりどんどんアーティストさんが出てきちゃうっていうのも悩んでるんで、これはみんな思ってると思ってるけど、どんどん。 SNSとかで、ギター始めましたって言って、やっぱり曲初めて作ったっていうのでバズったりで、デビューとか言う人も本当にたくさんいるから、アーティストっていう人が増えている中で、ファンの人たちもコロナもあったし、いろんな趣味に移動してた人も、音楽じゃなくて趣味に移動してた人とか新しいアーティストさんに、お世辞じゃないけど、変わってたりとかして、今そんなファンの人とかが来てくれてる、たくさん来てくれると言ってくれたら、たくさん来てくれる人、私はたくさん来てくれるわけじゃないんですけど、今しばらくずっと応援してくれる人みんないるから、まだ頑張ってるっていうのはすごくあって、感謝の気持ちですね。 、そのまま進みますけど、やっぱ落ち込むことは長く続ければ続くだけで落ち込むことは多いので、やっぱ難しい世界なんだなっていうのはすごい感じます。
おりえってぃ:それでも感じながらも、ちゃんと外に出て歌って協力してくれるって、その姿に勇気もらってると思いますよ。
八島未樹: そうですね、それだとすごくありがたいです。本当に今いるファンの人たちに感謝します。
おりえってぃ: ありがとうございます。まだシマシマさんの魅力って、確かにわからないくらいじゃないかなと思ってるので、そこはファンの皆様のコメントとかで、ぜひ追い込んで言って言えると、そういうところすごいよ、この曲おすすめみたいなのを教えてもらって嬉しいなと思ってます。
八島未樹: よろしくお願いします。
おりえってぃ: お願いします。 深夜の代々木体育館とか借りられないのかな。
八島未樹: カッコいいですね。 深夜にやるっていうのはカッコいいですね。
八島未樹: 深夜の深夜ライブ。
おりえってぃ:誰もやらないもん。 深夜ライブありそうです。
八島未樹: ありだと思いますよ。 普段からずっと狙ってらっしゃいます。
おりえってぃ:借りたりしないのかな、新宿とか。
八島未樹: 確かに。深夜ですね。来れるのかな、みんな帰るのかな。みんなオールナイトですね。
おりえってぃ: そうそう、一緒に朝日見ようぜみたいな。ここはRising Sunみたいな。
八島未樹: カッコいい。
おりえってぃ: 最後に何かイベントの告知とかあったら。この配信がとりあえず9月
八島未樹: とりあえず決めてないんですけどイベントに挑戦しようかなと思ってます。
おりえってぃ:Mudiaのイベントで。
八島未樹: Mudiaのイベントで。10月を狙っているんですけど、どっかの土曜日のところで。どっかまだ決められない。出ることだけ決めて、10月に出たいっていうのだけ決めてるんで。
おりえってぃ: 10月の土曜日ってもう2つしかライブハウスないんで。
八島未樹:よろしくかにエントリーされるということで、ファンの皆さんはぜひ、ヤシマミッキーライブ情報、Twitterでまた流れて、お知らせがあると思いますので、ぜひどうぞをフォローしてください
八島未樹: あと9月の2日か3日に配信シングルで、バイバイメロディーという曲を出します。夏の曲を9月に出たら秋なんじゃないかと思って、うーんってなってるんですけど、とりあえず夏の終わりで7月に出して言って、どんどん音作りにこだわってたら9月までかかってしまったので、配信開始されると思うので、どうかぜひ手に取って、聞いてください。配信シングルで出します。で出した曲とかを集めたアルバムを来年春頃に出したいと思って、今はレコーディングを頑張って作っていますので、おそらく全部まだCDにできない曲たちになるのでよろしくお願いします。に取ってください、そのCDは。よろしくお願いします。
https://x.com/iyashima08/status/1831081554816487576
おりえってぃ: お願いします。 こだわりを持ったバイバイメロディーなんですけど、まだ多分暑いと思うので9月も。夏ですよきっと。
八島未樹: とりあえず夏の残り見て溶けてっていう感じなので、夏が終わったよっていう曲ではあるので。
おりえってぃ: あ、そうですね。
八島未樹: ぜひぜひ聞いてください。
おりえってぃ:かき氷がお好きみたいで、インスタグラムにかき氷アカウントでもいいです。
八島樹未: そうですかよ。かき氷についても、この間のメディアのインタビューでめちゃかき氷を聞きました。
おりえってぃ: そうそう。おしゃれなブリュレみたいなのもありますし、ぜひのアカウントも。夏は終わってしまうかも知れませんが、かき氷好きなあなたもぜひご覧ください。そして楽曲もぜひチェックしてください。どうぞどうぞ。
八島未樹: かき氷は夏終わっても冬もずっとやってるので、かき氷にハマってなくなったらね、冬のかき氷屋さんの暖房ついてる中で食べるかき氷すごく美味しいですよ。アイスが美味しいみたいなのがわかる人いると思うんですけど、それと同じ感覚なんでしょうか。ハマったら最後ですね。
おりえってぃ: ぜひチェックしてみてください。 ということで本日のゲストもシンガーソングライターの八島未樹さんでした。次回もお楽しみに。キープロッキン!
🔸番組開始 2024.5スタート(プレリリース001)
🔸番組趣旨 アーティストの音楽に対する想いや原点をお聞きし、音楽雑談を繰り広げていく
🔸番組の夢 そのアーティストのストーリーに感動し、ライブに推しを運んでくださったり、
音源を聴くファンの方が増えて、アーティストの方が幸せになること
Mudiaとは・・・
2018年開始 アーティスト応援ファンダムメディア
2015年にライブ行き放題サービスをリリースしてメディアに多数取り上げられ順調に会員数を伸ばし
会社の独立。2020年からはコロナの影響で全てのリアルイベントが停止。
オンラインイベントにシフトし、リアルとオンラインの融合でアーティストに新たなファンの開拓の機会
を提供していく。会員数は85000人を突破。音楽フェス、地域イベントやアカペラ、ライブハウス、
映画・声優・モデルオーディションなど幅広くイベントを展開している。
▼現在募集中のイベント
https://artist.mudia.tv/
ROCK IN VOICYとは・・・
2020年10月から音声メディアVoicyのオンラインサロン クリエイターズラボから誕生した番組。
音楽を流せない(Voicyの特性上)けど、「声だけで音楽の魅力を伝える音楽雑談番組」として
コアなファン層を掴み3年半毎日配信、放送回数は1300回を突破。再生時間は約20000時間。
舞台は仮想CDショップの店長・アルバイト・常連客が番組の中で、雑談を繰り広げていく。
🔸ROCK ON VOICY ON MUDIA パーソナリティー
おりえってぃ(大塚 織恵)
第3.4回 Radio Star Audition MUSICBIRD賞 連続受賞
都市型音楽フェス SYNCRONICITY トークステージMCなど 数々の音楽イベントの司会を経験
Voicyでは 子育てママ向け番組 MAMA’sや マインドフルネスチャンネルの番組運営・パーソナリティーも携わっている
「Mudiaマガジン」編集部による公式情報です。Mudiaの最新ニュースや活用方法、出演アーティストへのインタビュー記事などを配信していきます。