Rock In Voicy On Mudia #12 【ゲスト もりもり】文字起こし

 
🔸番組名  ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)

本日のゲストは涙で心を癒すシンガーソングライター もりもりさん
大学時代に起きた東日本大震災を機に “音楽で人を癒し、助けたい” と、アーティストになることを志したもりもりさんの小学生時代や影響を受けたまさかの人物について語ってくださりました。

 

今までのクラウドファンディングは全て成功されているという もりもりさん その魅力や秘訣も分かるかも!?

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Rock In Voicy On Mudia #11 【ゲスト もりもり】

 

 

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以下文字起こし

 

おりえってぃ: この番組はアーティスト応援ファンダムメディアミューディアに音声プラットフォームボイシーの音楽座3番組ロッキーモーシーの出張版でお届けいたしますよということで本日のゲストも涙で心を癒すシンガーソングライター森森さんですよろしくお願いいたします。

もりもり: 宜しくお願いします。

おりえってぃ: 実は魔王だったエピソードというね。

もりもり: はい、前半の魔王。

おりえってぃ: いやちょっと魔王に見えてきました。角が見えてきました。

もりもり: 私もちょっと出てますからね、今ね。

おりえってぃ: 出てます出てます、隠しておかないと。でも前回クラファン今までされて全て成功されてるとか、本当にファンの方との交流そして音楽キャリアも順分満杯にいかれてるのかなという印象を持っているんですけど、どうかなっていうところを今日は深掘りしていけたらと思います。

もりもり: はい、よろしくお願いします。

おりえってぃ: はい、でぶっちゃけどうです?音楽キャリアアーティスト活動をがっつりし始めて今何年になりますか?

もりもり: そうです、今9年目ですね。

おりえってぃ: 9年目。9年の中でじゃあまず一番大変だったこと聞いちゃおうかしら。

 

 

もりもり: そうですね、一番大変だったことやっぱりコロナの2年間ですかね。初めのそうですねリリースとかもしたんですけども、やっぱりその活動していく上で音楽だけでっていうのがまだその20年まではやってなかった、できてなかったっていうのもあって副業もしてたりはしてたんですけど、その20年のコロナになってから接客業だったので人に接するのはいらないっていうか仕事がないっていうことで。

おりえってぃ: なるほど、お仕事の方もなくなってしまった。

もりもり: そうなんですね。なので本当に2年間全くなかったんですよね。だからまた再開したらお願いみたいな感じだったんですけど、だからもうないんですよ。言ったらここでまた違う仕事を探すのもちょっと違うかなと思って、ここでちょっともう一か八かじゃないですけど音楽一本でちょっと本気でいこうと思って。

おりえってぃ: 音楽もしかも大変な時期ですからね、コロナなので。

もりもり: 一番そうですよね。しかもクラファンが終わったとこなんで。そういうクラファンもしてる人もいるじゃないですか、この活動を続けるためのクラファンみたいな。でもやったとこやしと思ってもうできないし、やろうと思わないんですけど。そこでとりあえずどうやって音楽だけでやっていこうかってことも考えて考えて。本当に2年間は朝から晩までずっと今もそうですけど活動はしてますけど、それよりも本当に生きるためにっていうのが強くて。本当にもちろんお金が全てじゃないんですけど、でも今これしかないしと思って。でももちろん満足してもらうものを提供しつつお金をいただくにはどうすればいいんやってことを考えながら2年間やって、一応生き抜けたっていうところが。でもよかったけどすんげー大変でしたね。

 

おりえってぃ: すごい。そうですよね。その2年間の例えば1日のスケジュールってどんな感じで過ごされてたんですか?

もりもり: そうですね、その時はちょうど配信もしてたので。もちろんイベントとかも出続けたりはしててでもない時は本当。その時は毎月配信でツイキャスとかでライブ配信というか配信ライブですかね。ライブの方音楽ライブをしててそのために一応リクエストを受けてやるっていうことをやってたんで。だからその曲を覚えたりとかしてて、だから本当に知らない曲とかバンバンやってくださることが多くて。

おりえってぃ: なるほど、それを準備して。

もりもり: 準備して本当に毎月やってたので毎月覚えることもあったりとかして。そこでグッズも作ったりとかして。ということで今Zoomもあるのでそのズームでお深いを考えたりとかしてて。本当に寝るまでですね、朝起きてから寝るまでをずっと考えて。練習ももちろんしますし。ということでまあ本当にお腹が空いて、お腹が空いてっていう。もう1日5、6食食べてましたね、頭使ってたんでずっとね。

おりえってぃ: そうですよね。家にいながら配信の準備をしたり配信したりイベントしたりっていう感じ。リアルなライブハウスとか路上で行かれたりとかそういうのはあったんですか?

もりもり: ライブハウスもその時はなかったですね、あんまり。だから路上もなんか結構ね、このイメージャーなアーティストがやってて叩かれたりとかしてたので。だからまあ別に僕が行ったところでそんなに集まるわけじゃないし、余計に煙たがられても嫌いなと思ったので。これ違うと思って一応オンラインっていう形を取りましたね。

おりえってぃ: なるほど。オンラインでもりもりさんはやってくっていうのを決められて。

 

もりもり: そうですね、とりあえずそうしようが効率がいいと思って。

おりえってぃ: なるほどなるほど。実際にやってみてもちろん本当に大変だったお腹もねすかれたみたいな感じだったと思うんですけど、こういうファンの方の言葉で実はすごくパワーをもらえたんだとか、印象に残っているエピソードなどありますか?

もりもり: そうですね、配信ではですね、やっぱりそんなファンが増えなかったですね全然。初めに配信したらライブ来てくれるよということをコロナの前からですけど言われてて配信を始めたんですよ。でも本当に活動を始めたばっかりで1,2年とかでそう言ってもらって始めたので、もちろん技術もないですし楽曲もオリジナルなんかほぼないしということで。確かに目の前で見てるライブしてるアーティストの人は結構キャリアがあってやってきた中での配信してるから、多分ファンがついててっていうのが後々わかったんですけど。やってみて誰も聞いてないやんっていうことが続くわけですよ。とりあえずそういう時期が続いて見てくれる人も増えたんですけど、でもやっぱり変わらんなと思って。でもやめようかなって話をしてたんですよ。来てくださる方の中でも曲が好きで来てくれてる人の中で男性の方なんですけど、「まだ盛り盛りならきっと多分大きい配信の枠ルームになるから、ぜひ続けてほしい」っていうことを言っていただいて。結構僕は男性のことに言葉に弱いというか、女性の方は聞いてくれってことはちょいちょいあったんですけど、なかなか男性の方は異性とか同性なんでやっぱり同性のファンってあまりつかないというか。

おりえってぃ: ことが普通なんでどちらかというとそうはしないですね。

もりもり: そうです、そうです。なのでなかなか僕にとっても貴重な存在ではあったので、そういう人にそう言ってもらえるっていうのがすごい心に響いて。ということでそれでやってみようかなっていうことで続けられたっていうことで。そういうのがあってクラファンにも繋がるんですけど、配信がなかったらクラファンやっても成功しなかったんで。その人が言ってくれたから今があるっていうのは大きいかなって思います。聞いてくれてるかなこの配信。結構ひっそり投稿とか見てくれてるので。

 

もりもり: いやー嬉しい。聞いてくれてると思います。9年間ありがとうございます。聞いてくださっている方、声をかけてくださった方、ありがとうございます。

おりえってぃ: そうか、そうか。そうなんです。ちょっともうやめようかなって思っていた中でそうやって声をかけてくださる方もいて。でコロナが明けて本格始動、モリモリが本格始動していくという感じですか?

もりもり: そうですね、そこからやっぱりやるぞって感じですよね。

おりえってぃ: ライブ出たりとか。

もりもり: そうです、そうです。配信をオンラインからオフラインでっていうイベント、リアルイベントをしたりとかですね。

おりえってぃ: しましたね。じゃあ今度はこの9年間で一番良かったこと、これちょっと成功したんだよみたいなのがいつになるんですか?

もりもり: あーそうですね、どれやろ。でもやっぱり大きい感動っていうのは一番初めにクラファン成功っていうのがあって。本当に前日までも神戸に遠征というか地元なんですけど遠征凱旋ライブをしたんですけど、その時までに一応50万円を目標にしてたんですけど、でも多分20万円もいけなかったんですよ。

 

おりえってぃ: えっ、そうなんだ。

もりもり: そうなんですよね。結構配信のファンの人が多かったので最後に追い上げるっていう気質があるのもあるとは思うんですけど、いや30万以上きつないと思って。確かにしかも達成しないともらえないコースにしてたんで。あっやべえと思って。でも予定はもう組んでたので、モデル会社の人とも「はいはい成功したっていう程度ね」そうです。でもちゃんとこの日にお支払いしますっていうのは言ってたので。あのやべえと思って思いながら新幹線に帰ってて、在来線に乗り換えてっていうのが最終日だったんですけど、東京駅に着いて全然やなと思って金額やばいと思ってるうちに最寄りの駅に近づくにつれてガタッと上がってきて。でも電車の中で達成したんですね。

おりえってぃ: すごい。

もりもり: うわぁ達成したと思って。それで帰ってきて一応配信もして「達成しましたありがとうございます」ということを配信している中で泣きましたね。

おりえってぃ: そうですよね、泣いてくて。

もりもり: そうなんですよ。あんまり嬉しくて泣くって経験あんまり僕なくて、研修員とかになってたぐらいなんで。テニス部で不完全燃焼が多かったので、やりきって泣くってことはあんまりなかったんですよね。だからちょっとなんかこう今が青春してる感じ。すごい嬉しな気をしたのは初めてなのかなっていう気がしますね。

 

おりえってぃ: いやだって当日まで40%達成ぐらいだったわけですよね。

もりもり: そうですね、そこからの電車に乗ってる間にバババって上がっていくわけでしょ、パーセントが。

おりえってぃ: そうですね、見るたびにガタガタ上がってきてっていう。

もりもり: すごい、すごい感動をして。でもなんかちょっとそこから大ピンチなことが起きるんですけど。

おりえってぃ: えなになに?

もりもり: 達成してよかったって終了ってなるんですよね時間がきて。でも来月に支払いをできるわと思って思ってたら、引き出すのは2ヶ月後みたいなプラハンテね。そうなんですよ。途中で早くもらえるプランにも変更できるみたいなっていうのをしてたんでいけるやと思ってて思ってたら、このプロジェクトを終了する前に切り替えないとダメみたいなっていうので。結局あれもらえないやと思って。やばいやばいやばいやべえと思って。ちょっとそれぐらいの金額を借り入れるところにちょっと行って、毎ヶ月は無利子とかそういうのがあったので計画的に計画的に計画的にできる。もちろん計画できるっていうのをしてたからこそ借りてちゃんと無利子で返してっていうのをしてたんですけど。一番ゾッとしたかもしれないですねその瞬間。

おりえってぃ: ちょっと私もゾッとしました。今大丈夫だったのかなって。

もりもり: やべえと思っていいのありましたね。

 

 

おりえってぃ: なるほどね。いろいろドラマがありますね。

もりもり: いろいろ急に天国から地獄とか地獄から天国とかあるんですよ。

おりえってぃ: そっか、そっか。そういう意味でもいろいろありましたね、その年は。モリモリファン大変ですねファンの人が。一番心臓やばいと思いますね、いろいろ聞いてて。お腹されたり、パンをもらったり、魔王が出てきたり戻されたりとかね。

もりもり: それも楽しいなあ。

おりえってぃ: そっか、そっか。そうなんです。9年されてきてそれだけ活動も広がってきた、ファンの方も増えられてると思うんですけど、今後の夢目標的なものは最後にお聞きしたいなと。

もりもり: そうですね、やっぱり日本の人にも全国聞いてほしいっていうのももちろんなんですけど、もっと広い世界で、世界で活躍というか届けたいなっていう。そういうことが思ってて、それでちょっとライブを休止してるっていうのもそうなんですけど、ちょっと世界に向けて準備したいなということで。すごいそれでちょっとだからこそ動画とか配信をちょっと考えていきたいということで、いろいろ方向転換をしてるんですけど。なので夢っていうか、そういうのは一応世界へ進出するっていう感じですね。

 

おりえってぃ: 何だろう、具体的に英語の歌が出てくるとか英語の歌詞とか。

もりもり: そうですね。全然僕喋れないんですけど、でもなんかやっぱり言語っていっぱいあるじゃないですか。だからまず闇雲にあっても多分時間の無駄というかになっちゃうと思うんで、今とりあえずどこの国に適してるかっていう査定をしてるというか。そこでちょっと反応がいいなっていうところの言語を本格的に覚えようかなっていう感じで。一応今インスタとかYouTubeとか見てくださってる外国の方いるんですけど、ロシアとかブラジルとかポルトガルとかフランス中国とかいるんですけど。でもやっぱりそれでも結構覚えるゲームが多いので。でもやっぱりそんなに覚えないので、だからまずはもうちょっと絞ってここの言語っていうのをちょっと的確に分かってから言語的な指導をしたいなっていう感じですね。

おりえってぃ: 配信リリースしてたらどこの国で何位とか出るんでしたっけ?

もりもり: データって出ますね。一応どこがダウンロードしてくれたかとかストリーミングしてくれてるかっていうの出るので、そういうのとかYouTubeのアナリティクスを見たりとかして反応を見つつ今ちょっと絞っていってるっていうところですね。

おりえってぃ: なるほど。これ森森さんが個人的に行きたいところってなったらどこになるんですか?

もりもり: でもやっぱり行ったことあるっていうのもあってフランスとかは行きたいなっていうのもあって。ファンの人もいるしっていうのもあるんですけど、また行きたいなっていうので一番そうですね。そことかブラジルとかも行ってみたいんですけど、そういうところは行きたいなと思ってますね。

 

おりえってぃ: なるほど、フランスかブラジルが結構正反対なところなので。

もりもり: 絞りたいですねこれはちょっと絞って行きたいなっていう感じですね。

おりえってぃ: ファンの方も逆にうちの国に来てという方がいらっしゃったら。

もりもり: たくさん広めていただいて。

おりえってぃ: そうです、拒否していただいて。凱旋ライブみたいな感じでね。

もりもり: そうですね、アナザースカイを作りたいなっていう感じですね。

おりえってぃ: いいですね。フランス、ブラジル、オリンピックとかモデルランド地域でももちろんありますし。ちょっと楽しみですね世界の森森を。皆さんぜひこれからもファンの皆さんついていてあげてください。応援よろしくお願いします。今日はこれはね、さっきもチャラっと言ってたんですけど8月のとある台風が来てるっていう時には撮ってるんですけど、なので少し後の配信になっているんですが。これからのライブの予定などもしあれば教えていただいてもよろしいでしょうか?

もりもり: そうですね、ライブはとりあえず休止ということで。一応僕の目標の中ではですね、100人確実に来てくれるぐらいの反応があれば大きいとこで開始したい、再開したいっていうのがあって。なので具体的にライブっていうのはないんですけど、なんか野外のフェスとかも出たりすることはあるので、SNSをチェックしてもらいたいんですけど。とりあえずまずは100人来てくれるように頑張ります。なのでSNSを見てYouTubeを見て、いいなと思ったら応援してもらえたら嬉しいなと思います。

おりえってぃ: ありがとうございます。応募にXが早いですか情報は?

もりもり: そうですね、Xインスタの2つですかね。

おりえってぃ: XインスタをフォローしてもらってYouTube飛んでもらって、いいなと思った楽曲はいいねを押してもらって、チャンネル登録してもらって良いライブに足を運んでください、とそういうことです?

もりもり: そういうことです。

おりえってぃ: 皆さん、それは年内にちょっとお楽しみの報告がある感じです?

もりもり: そうしたいですよね。理想的にはできるようにタイムスケジュールがね、多分あると思うの。

おりえってぃ: 皆さんもそうですね、それもありますし。そうなりますもしかしたら締切間際でバババって決まっていくこととかも。

もりもり: それ嬉しいですね。そうなってもらえたら嬉しいなと思います。

おりえってぃ: じゃあこれからも魔王もりもりの応援皆さんよろしくお願いします。キープロッキン。

 

チャンネル登録よろしくお願いします。

 

 
🔸番組開始 2024.5スタート(プレリリース001)

🔸番組趣旨 アーティストの音楽に対する想いや原点をお聞きし、音楽雑談を繰り広げていく

🔸番組の夢 そのアーティストのストーリーに感動し、ライブに推しを運んでくださったり、
       音源を聴くファンの方が増えて、アーティストの方が幸せになること

Mudiaとは・・・

2018年開始 アーティスト応援ファンダムメディア
2015年にライブ行き放題サービスをリリースしてメディアに多数取り上げられ順調に会員数を伸ばし
会社の独立。2020年からはコロナの影響で全てのリアルイベントが停止。
オンラインイベントにシフトし、リアルとオンラインの融合でアーティストに新たなファンの開拓の機会
を提供していく。会員数は86000人を突破。音楽フェス、地域イベントやアカペラ、ライブハウス、
映画・声優・モデルオーディションなど幅広くイベントを展開している。

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ROCK IN VOICYとは・・・

2020年10月から音声メディアVoicyのオンラインサロン クリエイターズラボから誕生した番組。
音楽を流せない(Voicyの特性上)けど、「声だけで音楽の魅力を伝える音楽雑談番組」として
コアなファン層を掴み3年半毎日配信、放送回数は1300回を突破。再生時間は約20000時間。
舞台は仮想CDショップの店長・アルバイト・常連客が番組の中で、雑談を繰り広げていく。


🔸ROCK ON VOICY ON MUDIA パーソナリティー

おりえってぃ(大塚 織恵)

第3.4回 Radio Star Audition MUSICBIRD賞 連続受賞
都市型音楽フェス SYNCRONICITY トークステージMCなど 数々の音楽イベントの司会を経験
Voicyでは 子育てママ向け番組 MAMA’sや マインドフルネスチャンネルの番組運営・パーソナリティーも携わっている

 https://voicy.jp/channel/1337

 

 

Mudiaマガジン編集部

「Mudiaマガジン」編集部による公式情報です。Mudiaの最新ニュースや活用方法、出演アーティストへのインタビュー記事などを配信していきます。