Rock In Voicy On Mudia #27 【ゲスト Schema】前半 文字起こし
🔸番組名 ROCK ON VOICY ON MUDIA(ロッキンボイシー オン ミューディア)
🔸本日のゲスト Schema さんです。
Gt.Pf. Vo.Shuichi
Ba.Pf.Cho.Sarasa
お二人が遊びに来てくれました!!
陰と陽のような陽と陽のような素敵なお二人。
トークのキレもさることながら、収録中に衝撃のハプニングもあり、もってるなぁ〜と終始感激していました。栃木から世界に羽ばたきます!!
プロフィール
宇都宮発低予算宅録型3ピースロックポップバンド
下北沢をはじめ宇都宮やみなとみらいでライブ活動中
クラシックからロックまで作ってます
https://stand.fm/episodes/scheduled/68713dcb6336ad18f274737d
【各種リンク 】
X https://x.com/schema20220505
Instagram https://www.instagram.com/schemaofficialclub/
website https://schema.bitfan.id/
YouTube https://www.youtube.com/@Schema-Official
【ライブ情報 】SNSより
🌻Schema夏休みのスケジュール🌻

Schema インタビュー
「運命の出会いは俳優オーディションから――ゼロから始めた僕らの音楽道」
音楽プラットフォーム「Voicy」の人気番組「ロッキンボイシー」の出張版に、今注目のバンドSchemaが登場。
クラシックからロックまで幅広く手がける彼らは、栃木発のニュースターとして話題を集めてるはず!!
今回は、ギター&ボーカルのShuichiさんと、ベース&コーラスのSarasaさんに、結成秘話から楽曲への想い、これからのビジョンまで、たっぷり語っていただきました🎸🎤
「俳優オーディションで出会いました」——意外すぎる結成エピソード
おりえってぃ(以下・オ):
まずは自己紹介をお願いします。
Shuichi:
ギター&ボーカルのShuichiです。
Sarasa:
ベース&コーラスのSarasaです。
オ:
お二人の出会いってどういうきっかけだったんですか?
Shuichi:
これが本当にすごい話で…。僕、当時は宇都宮にいて、Sarasaは新潟。遠距離ですよね。実は、僕、俳優オーディションに参加したんです。
オ:
俳優オーディション!? ちょっと待って、音楽やりながら俳優も…?
Shuichi:
いや、僕は俳優になるつもりは全くなかったんです。友達が勝手に応募してて、「せっかくだから行くか」と(笑)。でも、「ここでバンドメンバー見つけられないかな?」と思って行ったんですよ。
オ:
そんな動機(笑)。
Shuichi:
会場が池袋サンシャインで、自己PR用にギターを持っていきました。当時、ギター歴3カ月くらいで、必死に『Let It Be』を練習して。で、そのオーディションでSarasaに出会いました。
Sarasa:
僕も実は推薦で参加していて。ご近所の方に「俳優になったら?」って言われて、軽い気持ちで。でもオーディション中に「バンドやろう」ってShuichiに声をかけられて…。
オ:
まさかの俳優オーディションで結成(笑)。
Shuichi:
そうなんですよ(笑)。Sarasaはドラムをちょっとやってたくらいで、ベースはゼロから始めたんです。

この時は楽しくトーク
初ライブは“ワンマン”で100人超え!
オ:
そこからすぐバンドを?
Shuichi:
はい。でも新潟と栃木の遠距離なので、Sarasaに栃木まで来てもらって、僕の家に泊まりながら活動してました。
オ:
熱いなあ。で、初ライブは?
Shuichi:
これが…いきなりワンマンライブでした。宇都宮のロマンチック村で、ハロウィンイベントと同日で、100〜200人くらいの前で演奏したんです。
オ:
初ステージでワンマン!? 無謀!(笑)
Sarasa:
もう顔面蒼白で。「無理っす!」ってステージ横で言ってました(笑)。手も震えてましたね。
オ:
でもやりきったんですね。
Shuichi:
とにかく「やり切った」感でしたね。今思うと、本当に無謀(笑)。
オ:
恒例の質問です。初めて買ったCDは?
Shuichi:
クイーンの『ジュエル』です。中2のとき、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を友達に勧められて観たら、もう雷が落ちたみたいに衝撃を受けて。

???
オ:
今本当に雷・・・じゃなかったフラッグが落ちなかった?

(一同大爆笑)
フラッグをつけて気を取り直して・・・
Sarasa:
僕はCDじゃなくて、初めてダウンロードした曲が『Let It Be』。Shuichiと一緒に練習するために。最初はアコースティックユニットでやってたので、そこから始まりました。
“焦り”を歌った『BAD STRUGGLE』
オ:
最近の曲で特に思い入れがあるのは?
Shuichi:
『BAD STRUGGLE』です。バンドメンバー探しに焦っていた頃の気持ちを歌にしました。歌詞の「罵倒やグローだらけの世界で笑顔なんて難しい」って部分、あの頃のリアルですね。
Sarasa:
僕も一時は挫折しそうになったんです。レコーディングで深夜まで作業が続いたり、ライブでのプレッシャー、技術が伸びない焦り…。でも、何度も踏みとどまってきたからこそ、今があります。
Shuichi:
僕ら、全部自分たちでやってるんですよ。レコーディングもミックスも。お金がないから「低予算型宅録バンド」っていう(笑)。でも、だからこそ、自分たちの音に責任を持てるんです。
「焦らないこと」——次に目指す場所
オ:
これからの目標は?
Shuichi:
まず、仲間を増やして。でも焦らず、自然体で。本当に信頼できる仲間とやっていきたいです。
Sarasa:
そして、もっと多くの人にSchemaを知ってほしいですね。

後半は来週公開!! お楽しみに
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