Billy Irisのステージ、また観られるなんて最高にアガる！いつもその音楽から感じるエッジの効いた独特の世界観、まさにクレイジーロックポップって感じでたまらないよね。特にドラムヴォーカルしながらリズムを刻むあのパフォーマンス、何度観ても驚愕もの。スネアやタムから放たれるビートのキレ、そこにメロディを乗せるテクニック、これって普通のアーティストにはできない芸当だって、演奏する側の視点からも断言できる。

実際、自分も昔バンドでドラムを叩いたことがあるけど、叩きながら歌うのって本当に難しいんだ。リズムキープに集中しているとどうしても歌が後回しになりがちなんだけど、Billy Irisはそれを感じさせないどころか、むしろ歌とリズムが絶妙に絡み合っている。その技術と感性には感動するし、次のステージでもその力を存分に発揮してくれるんだろうなって期待してる。

あと、ミュージックビデオが最高だったよね。あのアーティスティックでちょっと狂気じみた雰囲気、色彩の使い方やカメラワークが音楽と完全にリンクしてた。観る側としても新しい視点で音楽を体験する感じがして、何度リピートしたか覚えてない。今回もきっと、その期待を超えてくるような作品を届けてくれると思う。オランダやニュージーランドのチャートに名前を刻む実力派だからこそ、そのセンスには信頼しかない。

自分も音楽ライターとしてたくさんのアーティストを観てきたけど、Billy Irisみたいに大胆で新しい挑戦をしてくれるバンドは本当に刺激的だよ。梅田で始まったその音楽の旅路が、ここまで広がっていることにも心から感動するし、ステージで観るその熱量をしっかりと感じ取る準備はバッチリだ。

次も観客を驚かせるようなクレイジーな世界、全力で期待してるよ！