岸洋佑くんの唄に救われて。
【ファイナル】ARTISTS LEAGUE Grand-Prix 2023
開催日: 2023/10/28
岸洋佑さん、【ファイナル】ARTISTS LEAGUE Grand-Prix 2023への出場おめでとうございます。
私がはじめて岸洋佑さんの唄に出会ったのは5年ほど前でしょうか。当時は邦ロックが大好きで、シンガーソングライターさんの曲は、あまり聴いておりませんでした。そんな中、岸洋佑さんのファンだった妹から、forYouというアルバムを紹介されたのがはじめての出会いです。
はじめて聴いた「ライム」という曲は、とても優しい音色と歌詞で、爽やかな曲を唄う方なのだなと感じました。
しかしそのアルバムに入っていた「僕への挑戦状」を聴いて、私はビリビリとした衝撃を感じました。
『唄いたい唄を唄って 歩きたい道を歩く 僕が僕に宛てた 僕への挑戦状』
なんて暑苦しいんだろう。
『誰に指を指されても 誰に唾を吐かれても きっといつか 高らかに笑うよ』
この人は今までどんな経験をして、この歌詞を書いたのだろう。
『たとえ息が出来ないほど 苦しい事があっても 他の誰のせいでもない だから胸を張ったっていいよね だから夢を持ったっていいよね』
この曲は僕への挑戦状でもあるけれども、この人の目の前に広がる、世の中へも宛てた挑戦状なのかもしれない。
この出会いから、私は岸洋佑さんの曲を聴くようになりました。
岸洋佑さんの曲は、とっても人間味がある歌詞で、必ずどれかひとつ、誰かの胸に刺さり、共に歩んでくれるような、時に背中を押してくれるような、そんな曲だと思います。
目に見えない不安に押しつぶされそうになる度に、先が見えない旅路のような将来を憂いて泣きそうになる度に、岸洋佑さんの唄に救われています。『不確かな未来に中指を』
私は、私を救ってくれた岸洋佑さんに、新しい世界を見て欲しい。そして可能ならば、彼の唄が導いてくれる行く末を、共に見届けたい。
洋佑くん、唄いたい唄を唄い続けてくれてありがとう。行こう、次のステージへ。
世界でいちばん大好きです🫶
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